干し芋好きは必食の逸品!「ほしいも王国いばらきプレミアム2024」に認定された干し芋とは
2024/03/18
近年“お芋”ブームが熱く、いろいろなお芋スイーツに注目が集まっています。なかでもヘルシーで栄養価の高い「干し芋」への注目度が高まっています。干し芋生産量全国一の茨城県は1月10日を「ほしいもの日」に制定し、さらに茨城県産干し芋のうち、品質分析や食味審査を経て特に品質の優れた逸品「ほしいも王国いばらきプレミアム2024」を認定!
「ほしいも王国いばらきプレミアム2024」に認定された逸品干し芋についてご紹介します!
茨城県の干しいもは全国産出額の約9割を占め、日本一の生産量を誇ります。特に、ひたちなか市、東海村、那珂市は、一大産地!火山灰由来の水はけの良い土壌を生かした品質の良いかんしょが収穫できること、冷たく乾いた風がふくことで乾燥が進みやすい環境であることから、干しいもの生産に適しています。
茨城県内には500軒ほどの干し芋農家があるとのことで、サツマイモの種類の違いや、スライスの仕方、干し方などによって、それぞれ個性のある味わいに仕上がります。
そんな数ある茨城県産の干し芋たちから、糖度、水分率等の「茨城県産ほしいもスタンダード基準」(※1)を満たした商品の中から、3段階の厳正な審査(書類審査、品質分析、食味審査)を経て、茨城県産ほしいものトップブランド品「ほしいも王国いばらきプレミアム2024」を認定。
※1 ①水分率20%以上 ②糖度65度以上 ③色、形状に優れるもの ④水分活性0.81以下 ⑤適切な賞味期限
見事認定されたのは、永井農業の「加宝地(かほうじ)ほしいも(紅はるか平干し)」です!認定された証として、プレミアム商品として認定シールが貼られ、2月28日から東京・銀座の県アンテナショップ「IBARAKI sense(イバラキセンス)」にて販売されています。
もう見るからにしっとりしていて、食べる前から美味しそう・・・。実際に味わってみると、甘さとやわらかさのバランスが良く、もっちりねっとり食感がたまらない美味しさ!加宝地ほしいもの糖度は75.6度ということで、満足度高い甘さなのですが、とても品の良い甘さで、自然の恵みをいただいている感じがします。
永井農業の「加宝地(かほうじ)ほしいも(紅はるか平干し)」は、茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense-イバラキセンス」にて数量限定で販売中です。ぜひ味わってみて下さいね。
【IBARAKI sense】
所在地:東京都中央区銀座1‐2‐1紺屋ビル1F
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