焼き菓子を主役としたアフタヌーンティーも♪「リチュエル 虎ノ門」がオープン

虎ノ門ヒルズ ステーションタワー2階に「RITUEL（リチュエル）」最大規模の旗艦店「RITUEL 虎ノ門」がオープン。フレンチシェフが作り上げるこだわりのスイーツやベイクワゴン(焼き菓子)、そしてシェフのこだわりが詰まった贅沢なアフタヌーンティーも楽しめます。

東京の新スポット「虎ノ門ヒルズステーションタワー」にオープンした「RITUEL 虎ノ門」は、パンとスープをテーマにしたブーランジェリーカフェ＆ブラッスリーで、朝・昼・晩とオールデイでパンを囲む時間を彩るフランス家庭料理、スイーツやワインを楽しめるお店となっています。

店内はブーランジェリーカフェとブラッスリーの2つのエリアがあり、フランスの古き良き製パン技術に20種類以上の小麦粉を使用した自家製酵母、低温長時間発酵を取り入れた自慢の製法のもと、こだわりのバゲット、クロワッサンなど焼きたてのパンやタルト、焼き菓子まで、様々なベーカリー商品が並びます。

ショーケースにはモンブランやタルトなどの生菓子も！また、焼きたてのクレープやトーストはオーダーすればその場で焼き上げてくれます。出勤前の朝食や仕事の合間のランチにと、気軽に利用できます。

店の奥にはテーブルでしっかりと料理を楽しめるブラッスリー（ラウンジエリア）があります。ブラッスリーのテーマは“スープ”ということで、パンをスープに浸して食べるヨーロッパの習慣をRITUELが大切にしたい時間の過ごし方として新提案。

メニューの監修は「MAISON CIQUANTECINQ」「AELU」「LANTERNE」の丸山智博シェフが手がけ、朝はベーカリーと食べるスープ、昼はサンドイッチやオープンサンドとスープ、夜はワインに合うシャルキュトリーやタパス、大皿料理と、それぞれのシーンに合うスープとパンの楽しみを提供。

シグネチャーメニューは、飴色の玉ねぎとパンに熱々のチーズがとろりな「オニオングランスープ」。スープが染み込んだチーズのかかったパンを頬張るとじゅわりと旨みたっぷり染み出てきて口福感で満たされます。

13時〜16時のティータイムにはベイク（焼き菓子）を主役にしたアフタヌーンティーが楽しめます。2名から事前予約制で、2時間制。

ブーランジェリーがベースにあるということで焼き菓子が主役！ワゴンで【カヌレ・シューパリジャン・季節のフルーツのガレット・フィナンシェレーヌ・スコーン・キッシュロレーヌ】が運ばれてくるというワクワクの演出も！この中から好みの焼き菓子を3種選ぶことができます。

プルミエプレート（季節の一皿）には、生ハムとコンテチーズのカナッペ・鴨コンフィのミニバーガー・苺のgrassスープ・柑橘のジュレがけ・ピスタチオのクレームブリュレ・マカロンと、プティガトーが6種が一皿に盛られて提供されるのにもワクワクします。

またブラッスリーのコンセプトでもあるSoupe（スープ）を、このアフタヌーンティーでも表現しており、見た目も華やかな苺のスープは、苺の甘みと酸味のバランスが織りなす、こだわりの一品です。

さらに、メインDessertには季節のフルーツを使ったメインデザートが！オープン時は「苺のパブロヴァ」が楽しめましたが、時期によってデザートメニュー内容が変更となり、旬のフルーツや食材を使用したデザートメニューが味わえます。

デセールや焼き菓子と共に楽しむドリンクは、ハーブティーを含む10種のドリンクがフリーフローで楽しめます。

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厳選された小麦や、四季が織りなす旬の果物など、こだわりの素材を使った豊富なパンや、モーニングからディナータイムまで幅広いカフェメニューが揃う「RITUEL 虎ノ門」。ぜひ訪れてみて下さいね。

【RITUEL 虎ノ門】
所在地：東京都港区虎ノ門2-6-3 虎ノ門ヒルズステーションタワー 2F
営業時間：・カフェエリア：平日・土:8:00~21:00(L.O.20:30)　日・祝:8:00~20:00(L.O.19:30)
・ラウンジエリア：平日・土:8:00~23:00(L.O.22:00)　日・祝:8:00~22:00(L.O.21:00)