タイ・東北部コーンケン県で絶品ガイ・ヤーンを食べるなら「ガイヤーン・ワニダー・ロットウィセー」で♪

「マンゴツリー」と「タイ国政府観光庁（TAT）」のスペシャルコラボツアー『イサーン（タイ東北部）＆バンコク4泊6日』同行取材の2日目は、観光あり、クッキング教室あり、名物料理ありで盛りだくさんな1日！

午前中に訪れたフォトジェニックな観光スポット「タレー・ブア・デーン」を後に、次に向かったのはランチを兼ねたクッキング体験のできるレストランへ！ランチ後はコーンケンへ移動し、グランムアン通りを散策したのち、ディナータイム。

今回は、ディナーで訪れたガイ・ヤーンの有名店「Wanida Rosewises（ガイヤーン・ワニダー・ロットウィセー）」についてご紹介します。

イサーン料理の定番メニュー「ガイ・ヤーン」

タイの故郷ともいえるタイ東北部地方の料理はイサーン料理と呼ばれ、全体的に唐辛子の辛味が強いのが特徴ですが、日本でも馴染みのあるタイ料理として人気の名物料理が数多くあります。特に定番メニューとして広く知られているのが「ガイ・ヤーン」。

ガイヤーンは、鶏肉をナンプラー、唐辛子、にんにくなどでブレンドしたタレに漬け込み炭火で焼いたもので、ざっくり言えばタイ風の焼き鳥です。

訪れたコーンケーン県には有名なイサーン料理店があり、コーンケーンを訪れる人は必ずここでランチを食べると言われているほどの人気レストランです。今回はこの人気レストラン「Wanida Rosewises（ガイヤーン・ワニダー・ロットウィセー）」でガイ・ヤーンをはじめとしたイサーン料理の数々を堪能してきました。

フライドガーリックがトッピングされた「ガイヤーン・カオ・スワンクワーン」

「Wanida Rosewises（ガイヤーン・ワニダー・ロットウィセー）」で食べたガイ・ヤーンは、フライドガーリックがトッピングされた「ガイヤーン・カオ・スワンクワーン」。皮はパリパリで身はソフトでふっくら。絶妙なタレの味わいにフライドガーリックがアクセントになっていて絶品！いくらでも食べれちゃう美味しさ。

ガイ・ヤーンと一緒に食べたい、一品料理も豊富で味わいいろいろ！今回で３食目となる「ソムタム」も、これまた今までのお店の味わいと違って楽しいし美味しい！

この他にも卵ときのこを蒸した「ホーモック」や豚のノド肉の炭火焼き「コームーヤーン」、いろいろな野菜を炒めた「パッ・パック・ルアンミット」など、バリエーション豊富なタイ料理の数々が堪能できました。

注目のスーパーフード「ライスベリー」

北部や東北部では、竹かごに入った蒸したもち米（カオニャオ）が料理と共に用意されますが、こちらのお店ではタイで開発された新品種「ライスベリー」のもち米も！

このライスベリー、タイ米の最高級品種であるジャスミンライスと黒ジャスミンライスをかけ合わせて作られた品種で、ポリフェノールを豊富に含んでおり、他にもルテイン、オメガ３，y-オリザノール、亜鉛、鉄分、各種ビタミンなど含んだスーパーフードなんだそう！味もとっても美味しい！要注目のタイフードです。

今回はツアーのために特別に夜にも食事を提供してくださいましたが、通常は営業時間が夕方までなので、訪れる際はご注意下さいね。

【Wanida Rosewises（ガイヤーン・ワニダー・ロットウィセー）】
住所：コーンケーン県　アムプームアン 177/80
営業時間：07:30～17:00

◎タイ国政府観光庁：https://www.thailandtravel.or.jp/
◎マンゴツリー：https://mangotree.jp/