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おひとりさま女子旅にオススメなご飯スポット!セントラル・エンバシーのフードコート「Eathai(イータイ)」

2022/04/14

タイは女子のひとり旅の旅行先としてもオススメで、実際におひとりさま女子がタイ旅行を楽しんでいる方が大勢いらっしゃいます。

そして、タイに旅したなら楽しみたい、地域ごとに特色のあるタイ料理の数々。町で手軽に楽しめる屋台料理から、高級店まで様々ですが、女子がひとりで食事をすることに躊躇してしまう方や、屋台料理食べたいけど衛生的な面が気になるという方もいるかと思います。

そんな方にオススメなのが、ショッピングモールやデパートにあるフードコート!今回ご紹介するのは、高級ショッピングモール「セントラル・エンバシー」にあるフードコート「Eathai(イータイ)」です。

2ページにわたりご紹介します。

1.「セントラル・エンバシー」にあるフードコート「Eathai(イータイ)」ってどんなところ?
2.数ある料理の数々からチョイスしたものは!?

Eathai(イータイ)」は、Eat(食べる)とThai(タイ)を掛け合わせた造語で、その名の通りタイ全土の味が楽しめるだけでなく、有名屋台も出店しています。また、とても広くて綺麗!女子が一人で食事を楽しむにはオススメな環境なんです。

Eathai(イータイ)への行き方


Eathai(イータイ)へは、BTSプルンチット駅で下車し、改札を5番出口から出て直進します。

駅とセントラル・エンバシーは直結しており、直進して行くと柱に案内が出てきます。セントラル・エンバシーに続く通路が右側に見えてきたら、そのまま中に入ります。


建物に入ったら地下1階(LGフロア)へ向かいます。エスカレーターを降りていくとすぐに入り口があります。


受付にいる女性から渡されたこのカード!これがとても重要で、食べたい料理のお店で料理を注文する際にカードを提示。そして、食事を済ませてイータイを出るときにレジで精算するシステムなので、無くさないように注意しましょう!

タイ全土のお料理が一堂に集まるラインナップ!

Eathai(イータイ)のフードコーナーは、大きく4つのゾーンに分けられていて、どこでどのお料理をチョイスしようか、ものすごく悩ましいほどのラインナップです。

屋台ゾーン

まず、入り口から入ってすぐにある屋台ゾーン。手押し車のような屋台が並んでいて、タイヌードル、パッタイ、カオマンガイ、タイ風牡蠣と卵の鉄板焼きなど、定番のタイ料理から通りの屋台で楽しめるようなスイーツも楽しめます。

Eathaiのオススメゾーン

屋台ゾーンと郷土料理ゾーンを結ぶ通路にある「MOOM AROI」。タイ全土の屋台・レストランで人気の料理を、週替わりで楽しめるコーナーです。

観光客だけでなく、地元の方も要注目の旬な料理が楽しめる、通なコーナーとも言えますね。

タイ全土の郷土料理

イサーン地方などの東北地方や、プーケットなどタイ南部の郷土料理が楽しめるゾーン。日本でも楽しむことが出来る、パパイヤサラダ「ソムタム」をこのゾーンで楽しむことができるのですが、ソムタムを注文すると、大きな鉢を使って目の前で調味料やハーブなどを入れて作ってくれます。こうやって作るんだぁ!というところが見れるのも楽しいところ!

スイーツゾーン

食事の後やショッピングの合間に楽しみたい、デザート。タイの伝統的なスイーツのコーナーもあるんですよ!

フレッシュなマンゴーとココナッツミルクがけのもち米がハマるタイの代表的なデザート「カーオ・ニャオ・マムアン」や、ココナッツアイスクリームなどいろいろ楽しめます。タイに来たら楽しみたいフレッシュフルーツジュースも要チェックですよ!

続きはコチラへ≫≫≫数ある料理の数々からチョイスしたものは!?

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