【2月28日まで】世界大会準優勝のアイスケーキ「ジャルダン」が帝国ホテル 東京で楽しめる！

2022年2月28日(月)までの期間、洋菓子の世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー 2021」で披露したアイスケーキ「Jardin（ジャルダン）」を、帝国ホテル 東京の本館1階のランデブーラウンジにて提供中。

見逃せないスペシャルスイーツについてご紹介します。

「Jardin（ジャルダン）」 3,000円※コーヒーまたは紅茶付き、サービス料別

帝国ホテル 東京のペストリー課 スーシェフ 赤羽目健悟さんが考案したアイスケーキ「Jardin（ジャルダン）」は、2021年9月にフランスで開催された洋菓子の世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー 2021」で日本チームの一員として参加した赤羽目さんが披露したもの！

洋菓子の世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー2021」では、11ゕ国のチームがそれぞれ3人1組で参加し、4つの課題で技術や味わいを競うのですが、赤羽目さんは日本チームのメンバーの一人として出場。

“すべてのアートは自然のイミテーション”をテーマに、アントルメ・ショコラ（チョコレートケーキ）、アシェット・デセール（皿盛りデザート）、アントルメ・グラッセ（アイスケーキ）、ピエスモンテ（飴やチョコレートの大型工芸菓子）を制作し、日本チームは2位に入賞！これを記念し、大会で披露した「Jardin（ジャルダン）」を一人用サイズにして、ホテル内でも提供されることになりました。

フランス語で“庭”の意味を持つ「Jardin（ジャルダン）」は、自然が作り出す流れを意識した優美なフォルムがとっても印象的。

生の果実で作った苺のソルベを、キリンの網目模様をほどこしたライム風味のミルクアイスクリームで包み、サクサクっとした食感のサブレの上にのせています。横にはピスタチオアイスクリームやクランブルが添えられています。

さらに、飾られているブルーベリーとフランボワーズは、まるで本物の果実のようですが、実はフルーツのクーリーを凍らせたものというから驚きです。とっても精巧なのは、本物のフルーツから型を起こして作られているからとのこと！素晴らしい！

洋菓子の世界大会で披露されたアイスケーキが楽しめるチャンス！味わえるのは2022年2月28日（月）までなので、この機会をお見逃しなく！

【Jardin（ジャルダン）】
価格：3,000円 ※コーヒーまたは紅茶付、税込・サービス料別。
提供期間：2021年12月26日(日)～2022年2月28日(月)
提供時間：11:00～21:00（20:30ラストオーダー）
提供場所：帝国ホテル 東京 本館1階「ランデブーラウンジ」
住所：東京都千代田区内幸町1-1-1