東京ラーメンストリートでご当地ラーメン楽しめる！第5弾は青森の「中華そばひらこ屋」が登場！

2022/10/16

東京駅一番街に東京を代表するラーメンの名店が集まる＜東京ラーメンストリート＞では、全国のご当地ラーメンが約100日ずつ出店するという「ご当地ラーメンチャレンジ」が実施中！

第5弾として2022年10月5日（水）より開始した「中華そばひらこ屋」についてご紹介します。

コロナ禍をきっかけに、『遠出をせずとも東京の玄関口である東京駅で全国の名だたる名店の味を気軽に味わっていただきたい』という思いから始まった「ご当地ラーメンチャレンジ」では、東京ラーメンストリートでは初のチャレンジとなる期間限定店舗が展開されています。

第5弾として2022年10月5日（水）より2023年1月16日（月）（予定）まで出店するのは、青森で愛される煮干しラーメンのスペシャリスト「中華そばひらこ屋」です。

店主の三上さんは、せたが屋の前島さんからの出店依頼のお声掛けに即OKの返事をされたほど、東京ラーメンストリートという場所は憧れの場所だったそう。

青森で親しまれている“煮干しラーメン”。以前より気になっていたものの、まだ味わったことがなかったので、出店を楽しみにしていました。青森の煮干しラーメンでは炭火で焼いた“焼き煮干し”を使用しますが、「中華そばひらこ屋」では、石焼きにして遠赤外線で旨みや香りがさらにUPした煮干しを使用。厳選された4種類の煮干しを３回に分けて仕込むことにより、味に深みと重層性のあるクセになる味わいの出汁が特徴。

オススメの「濃口煮干しそば」は、運ばれてきた時のインパクトある見た目や香りからも煮干し感たっぷり！スープを一口味わってみると、風味豊かな煮干しの風味と香ばしいコクが口いっぱいに広がります。意外にもあっさりとした口当たりなので、もう一口もう一口とついつい進んでしまう美味しさ。

煮干しの出汁を活かすために作られた麺は、もっちりとした歯応えで食べ応えバツグン！噛みしめるたびに小麦の甘みや風味が広がります。また、トッピングのチャーシューは、北海道の銘柄豚を使っており、内モモや外モモ、しんたま、スネなど部位ごとに調理法を変えて仕上げられたもの。部位の違いで食べ比べも楽しめるのも嬉しい！