東京のホテルのアフタヌーンティーをめぐる ホテルグルメ情報 アフタヌーンティーを巡る旅 グルメスポット グルメに関するニュース

開業10周年を記念しリニューアルされたパレスホテル東京の「アフタヌーンティー “Stones”」

2022年5月17日(火)に開業10周年を迎えた「パレスホテル東京」では、ロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」にて提供されているアフタヌーンティーをリニューアル!新たな装いとなった「アフタヌーンティー “Stones”」を体験してきましたよ♪

「アフタヌーンティー “Stones”」は、四季を感じられるスイーツやセイボリーを輪島塗の塗師・赤木明登氏が手がけたオリジナル漆器でいただける、まるでアート作品のようなアフタヌーンティーです。

一つとして同じ形がないというアフタヌーンティーの器は、石川県輪島市を拠点に活躍する輪島塗塗師(ぬし)・赤木明登(あきと)氏が手がけたオリジナル漆器で、ホテルからのインスピレーションを織り交ぜてデザインしたオリジナル作品です。

このアーティスティックな器の上を彩るスイーツやセイボリーは、器に合わせてパレスホテル東京のシェフが考案した四季を感じられるバリエーション豊かなラインナップがズラリ。3か月ごとにメニューは一新され、日本の伝統色で彩られたアイテムが揃います。


11月末まで提供されているラインナップは、秋を感じられる見た目や味わい。まず最初に提供されるのが「『寿月堂』より”抹茶 初昔”」と「パレスホテル東京 オリジナル落雁」。清水焼のオリジナル野点腕で提供される抹茶の種類は季節ごとに変わるそう。


続いてアフタヌーンティーが本格スタート!アプリコットとヴァニラのパート ド フリュイを纏ったほおずきや、桔梗の花をイメージした「カシスのムース」や、たなびく雲をメレンゲで表現した「メープル風味のムラングシャンティイ オレンジのジュレ」など、秋の風景が目に浮かぶようなスイーツの数々が素晴らしい!二十四節季ごとに変わる『菓匠 菊屋』の練り切りも注目です。


ススキの穂が風になびく様子をりんごで表現した「タルト ポム」や、モンブランに描かれた模様で枯山水を表した「栗 グリュエ ド カカオの糖衣がけ」など、和を感じながらも洋菓子の技術も堪能できる贅沢さ 。


さらに、トリュフ香る「玉子とトリュフのフォカッチャサンドウィッチ」、濃厚な舞茸の旨み詰まった「舞茸のヴルーテ」、生のマッシュルームがたっぷりのった「サーモンのリエット マッシュルームのサラダ」など、細やかで凝ったセイボリーが7種類揃います。


そして最後にインパクトのあるスコーンをご紹介!一見ゴツゴツした岩のように見えますが、竹炭とカカオで作られたスコーンなんですよ!添えられた甘酸っぱい葡萄のジャムとクロテッドクリームと相性も◎

スイーツやセイボリーと一緒に楽しむ飲み物は、日本茶、クラシカルティー、ハーブティー、中国茶、アロマティー、コーヒーなど25種類以上のドリンクから好きなものをフリーフローでいただけます。

12月からは冬の装いとなったアフタヌーンティーがお目見えします。とても人気のあるアフタヌーンティーなので、ご予約の上お出掛けくださいね。

【アフタヌーンティー “Stones”】
提供場所:1Fロビーラウンジ「ザ パレス ラウンジ」
提供期間:2022年9月1日(木)〜通年提供 ※1日20食限定
提供開始時間:1部 11:00〜、2部 11:30〜、3部 14:00〜、4部 14:30〜、5部 17:00〜、6部 17:30〜 ※2時間半制
住所:東京都千代田区丸の内1-1-1

-東京のホテルのアフタヌーンティーをめぐる, ホテルグルメ情報, アフタヌーンティーを巡る旅, グルメスポット, グルメに関するニュース

海外旅行にオススメの持ち物

1
海外旅行への必須アイテム!海外用Wifiを持って行けば、日本で使っているスマホがそのまま使える!

海外旅行に行きたいけど、日本にいるときと同じようにネットを見たり、メールチェック ...

2
旅の足元にはクロックスが欠かせない!季節や天気に合わせたクロックス選びのコツ

旅行に行くときのシューズ選びって、とっても大事ですよね。今回の旅は歩くことが多い ...