赤いバラのロビー装花をモチーフとした華やかなケーキや第5弾となったトリュフSも！【帝国ホテル 東京のクリスマス2023】

10月16日（月）より帝国ホテル 東京のクリスマスケーキの予約が開始します。定番のものから高級食材トリュフを使ったケーキまでバリエーション豊かなラインナップをご紹介します。

The Lobby Rose 70,000円 ※15台限定

今年の新作クリスマスケーキの中で一際目を惹いた「The Lobby Rose」は、帝国ホテルの冬の風物詩としてロビーに飾られる、約1,000本もの赤いバラのプリザーブドフラワーをドーム状にアレンジした装花をモチーフにしています。

一つ一つチョコレートで手作りされた約100個の赤いバラのドームを開けると、中からはイチゴをふんだんに使用した純白のショートケーキが現れるサプライズ感は、ホームパーティーや食卓に華やぎをもたらしてくれること間違いなし！

ショートケーキを食べたあとは、しばらく部屋に置いて鑑賞もしながら、少しずつチョコレートのバラを味わう楽しみも♪ ビターチョコレートで作った土台も味わうことができますよ。

Truffe 「S」 2023　27,000円　※70台限定

帝国ホテル 東京の料理長 杉本雄氏が手掛ける「Truffe『S』2023」は、高級食材であるトリュフを使用した贅沢な味わいのクリスマスケーキで、今回は第5弾にあたります。

今年はどんな「Truffe『S』」なのかな？と、個人的にもとても楽しみにしているのですが、今回はさまざまな食感や味わいの違う食材をパイ生地で包み焼き上げて作る、フランスの伝統料理「パテ・アンクルート」から着想を得た、“焼き菓子と生菓子の中間”というチョコレートケーキのコンセプトを継承しながら、より素材の味わいを追求。

ケーキの中心部分には、なめらかなマスカルポーネと黒トリュフのクリームを詰め、その周りにはバナナケーキ、カカオ香るテリーヌショコラ、チョコレートクランチ、赤ワインベースの「バローロキナート」に漬け込んだドライいちじくやナッツもゴロゴロと入っていて素材感もしっかり楽しめます。

今回は、規格外のバナナをバターでソテーし、コニャックで香りづけして中に加えることで、味わいのアクセントだけでなく食品ロスの問題にも取り組まれています。

また、表面を覆うパリパリとしたカカオパイ生地は、手折りで層を重ねたパイを薄く切り縦方向に並べシート状にし、それを筒状に焼き上げるという、何ともユニークかつ手間のかかった製法で作られています。

ケーキ全体を森の中にある“木の幹”に見立てていて、一見シンプルなチョコレートケーキなのかと思いきや、トリュフが芳醇に香る中、熟成による深みが織りなすハーモニーや食感の違いなどを楽しめたりと、一口運ぶごとに驚きが待っています。まさにスペシャル感満載なラグジュアリークリスマスケーキ！見逃せない逸品です。

Couronne de Noël
3,000円（直径12cm 2～3名様用）／1,500円（直径6cm 1名様用）

苺のコンポートとピスタチオのムースを忍ばせた、ふんわりと口どけの良い苺のムースに、サクサクのアーモンド風味の生地の食感がアクセントの「Couronne de Noël」は、誰もが大好きな味わい！サイズも2種類で、おひとりさま用サイズがあるのも嬉しい！

ブッシュ ド ノエル 6,000円

フランスの伝統的なクリスマスケーキを帝国ホテルに伝わるレシピでつくった「ブッシュ ド ノエル」は、コーヒー風味のバタークリームにキャラメルを加え、ふんわりとしたスポンジ生地で巻いたロールケーキをバタークリームで切り株の形にデコレーションした一品。どこか懐かしく飽きのこない味わいは幅広い年代で楽しめますよ。

クリスマスショートケーキ <生クリーム>　5,300円（直径12㎝）6,500円（直径15㎝）8,000円（直径18㎝）

不動の人気ナンバーワンを誇るクリスマスショートケーキは、しっとりふわふわのスポンジ生地と口どけなめらかな生クリーム、甘酸っぱい苺が三位一体となった王道の味わい。クリスマスらしい赤と白を基調とした華やかな飾り付けが彩りを添えています。

ボンボン ショコラ「ノエル」3,200円（2種 計5個入り）
単品価格：「エピス」500円、「フレーズ」500円　※12月1日（金）より販売

帝国ホテルのショコラティエ、市川幸雄シェフによるフェスティブシーズンにピッタリなショコラも登場します！今年は赤と緑のクリスマスカラーと金粉で仕上げた2種のボンボン ショコラ「エピス」「フレーズ」を詰め合わせたクリスマス限定のボックスです。

ヘーゼルナッツのプラリネに5種類のスパイス（シナモン、ジンジャー、カルダモン、アニス、クローブ）を合わせた “ジンジャークッキー”をイメージした「エピス」は、クリスマスらしいスパイス感とザクザクとした食感が楽しい一品。

苺のコンフィチュールと練乳のガナッシュが二層になった“いちごミルク”をイメージした「フレーズ」は、どこか懐かしさも感じられる味わいで、小さなお子さまから大人まで楽しめる一品。

また、帝国ホテル オンラインショップ・通信販売限定の、クリスマスケーキも見逃せません！帝国ホテルの味わいがお取り寄せできるのは嬉しいですよね。

クリスマスマロン 6,372円（直径14.5cm）

お取り寄せできるのは、4種のベリー（ブラックベリー、ラズベリー、ブルーベリー、カシス）のムースに、マダガスカル産バニラシーズが入った芳醇なムースを合わせ、色鮮やかなグラサージュでコーティングした「フリュイルージュ・ヴァニーユ」、渋皮栗のダイスカットを生クリームと合わせ、スポンジ生地で挟んだ毎年人気の「クリスマスマロン」と、2種の味わいが揃います。

さらに、クリスマスギフトとしてもオススメのクリスマススイーツもバラエティー豊かに揃います。

シュトレン　大 6,048円／小 2,052円　※11月17日より販売　配送可

クリスマスの時期に合わせ限定販売される帝国ホテルのシュトレンは、バターの風味のしっとりした生地にレーズンやオレンジピールなど5種類のドライフルーツをラム酒とブランデーに約2か月漬け込んだものを練り込み、中心にはマジパンを詰め焼き上げられた、本場ドイツ仕込みの風味豊かな一品。

サイズも2種類用意されているので、ご自宅で楽しむのはもちろんのこと、クリスマスギフトとしてもオススメの一品。

この他にも12月1日より販売される、ローストしたヘーゼルナッツとシナモン香る「ヌス シュトレン」や、それぞれ相性の良いリキュールに漬け込んだドライフルーツがたっぷり入った「パネトーネ」も見逃せない味わいです。

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スペシャルな贅沢素材を使ったものから定番の味わいまでバリエーション豊かに揃う帝国ホテル 東京のクリスマスケーキやクリスマススイーツで、今年のクリスマスの食卓を彩ってみてはいかがでしょうか。

【インペリアルクリスマス2023】
販売場所：帝国ホテル 東京 ホテルショップ「ガルガンチュワ」
予約・変更期間：2023年10月16日（月）～お受取り日の5日前 18:00まで
販売期間
・2023年11月17日（金）～シュトレン
・2023年12月1日（金）～Couronne de Noël、ボンボン ショコラ「ノエル」、ヌス シュトレン、パネトーネ
・2023年12月16日（土）～12月25日（月）クリスマスケーキ
※ホームページから予約可能 https://www.imperialhotel.co.jp/j/tokyo/hotelshop/special/imperial_xmas.html
※ホームページでの予約の場合は、クレジットカード決済のみ。
※価格は税込表示

【オンラインショップ・通信販売限定商品】
注文承り期間： 2023年11月1日（水）～12月8日（金）
商品お届け期間： ケーキ2種　12月12日（火）～12月25日（月）
※日付の指定がない場合、オンラインショップは12月23日（土）にお届け。
ご注文・お問い合わせ： ・オンラインショップ https://shop.imperialhotel.co.jp