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1月10日は「ほしいもの日」バリエーション豊かな茨城県産“ほしいも”を楽しもう!

秋冬になると無性に食べたくなる“お芋スイーツ”。なかでも12月〜1月は、干しいものシーズン!茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense-イバラキセンス」には、この時期になると店内にずらりと様々な「干しいも」が揃います!

さらに、干し芋生産量全国一の茨城県は1月10日を「ほしいもの日」に制定。さらに盛り上がる「干しいも」の魅力についてご紹介します。

茨城県の干しいもは全国産出額の約9割を占め、日本一の生産量を誇ります。特に、ひたちなか市、東海村、那珂市は、一大産 地!火山灰由来の水はけの良い土壌を生かした品質の良いかんしょが収穫できること、冷たく乾いた風がふくことで乾燥が進みやすい環境であることから、干しいもの生産に適しています。

干しいもは、蒸したかんしょをスライスして干した「平干し」が一般的ですが、そのまま丸ごと干した「丸干し」も近年人気となっています。やわらかくねっとりとした食感はやみつきになりますよ♡

そんな、ほしいも産出額全国NO,1の茨城県は、1月10日を「ほしいもの日」に制定。


①1月10日の「一」と「十」の漢字を重ねると、「干」という文字になること。
②10日の読み「とおか」は、ほしいも生産にとって重要な工程である原料いもの糖化(とうか)につながること。
③1月10日からの時期がほしいもの最もおいしい時期になること。


まさに、ほしいもの日にふさわしい理由に納得!23年12月「茨城県ほしいもアンバサダー」に起用された、タレントの谷まりあさんは、日頃はもちろんのこと、海外出張の時も持参し欠かさず食べているほどの干しいも好き!干し芋愛好家、小松亜子さんとの干しいもトークでは、4種類の干しいもの食べ比べをし、自分の好みを見つけられるので、たくさん種類が揃うこの時期にぜひ食べ比べを楽しんでほしいと語っていました。

茨城県内には500軒ほどの干し芋農家があるとのことで、サツマイモの種類の違いや、スライスの仕方、干し方などによって、それぞれ個性のある味わいに仕上がります。ビタミンや食物繊維も豊富で女子に嬉しい天然スイーツ「干しいも」。ぜひお好みの干しいもを見つけてみて下さいね!

IBARAKI sense
所在地:東京都中央区銀座1‐2‐1紺屋ビル1F

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