「Booking.com Traveler of the Year」記念すべき初代受賞者はデヴィ夫人と丸山桂里奈さん！

2018年10月18日、都内にてトラベル業界の盛り上げに貢献した人に送る新アワード「Booking.com Traveler of the Year」の表彰式が行われました。

ブッキング・ドットコムでは「海外旅行の日（10月19日）」にちなみトラベル業界の盛り上げに貢献した人を表彰する「Booking.com Traveler of the Year」を設立。

受賞に先立ち、ブッキング・ドットコム B.V. 北アジア統括マネージャーのアダム・ブラウンステイン氏は、『訪日外国人の増加が注目されるなか、並行して日本人の出国者数が2017年は1788万人（前年比4.5％増）と2015年から3年連続で増加しているなど、近年の海外旅行業界の盛り上がりを受け、「Booking.com Traveler of the Year」を通して海外旅行の魅力を伝えていきたい』と、本アワード設立の経緯を説明。

記念すべき「Booking.com Traveler of the Year」の初代受賞者として選ばれたのは、デヴィ・スカルノさんと、元サッカー女子日本代表の丸山桂里奈さん。

デヴィ・スカルノさんは78歳になっても多数の海外ロケで果敢に挑戦する姿や、積極的に海外へ渡航し、外国と日本の活動の懸け橋となるような活動を数多く行なっている点、丸山桂里奈さんはサッカー選手として海外遠征の経験や、選手引退後のタレント活動においてユニークに海外での経験を紹介するなど、幅広い年代に海外をより身近に感じさせている点などが選出の理由となりました。

表彰後のトークで最近の渡航先について、デヴィ夫人は『キューバからベネズエラを経由してイスタンブールへ仮装パーティへ』、丸山さんは『ワールドカップの視察でコロンビアへ。その時、街中をドリブルをしていたら周りにいた人がボールを取りに来て、それほどサッカーが身近なスポーツなんだなと思った』というエピソードを披露。

たくさんいろいろな海外先へ渡航している視点から、「宿泊施設でゆずれないポイント」について質問されると、デヴィ夫人は『お化粧をするのに化粧台の照明が暗いので、ドレッサー周りを明るくしてほしい。ホテルの設計者が女性目線で作られたホテルがあったらいいのに』と回答。

途中、ブッキング・ドットコムで予約できる珍しい宿泊先の紹介がありました。

1番：インドのハウスボードで作られた移動式ホテル　一泊1万円〜25,000円ほど
2番：ドイツの古城　一泊3万円ほど
3番：南アフリカのサバンナにあるロッジ　一泊20万〜30万円ほど
4番：トルコ　ウチヒサールのアンティークを用いた宿　一泊15万〜25万円ほど

デヴィ夫人はこれを見て、『大自然の世界を経験してほしいから、南アフリカには是非オススメしたい！特に冬に訪れるのがお勧め』と話すと、丸山さんが『南アフリカに行ってみたい！』と興味津々に耳を傾ける場面も。

最後にデヴィ夫人は、『世界のいろいろな所に行って、体験して、いろいろなことを知ってほしい。生きているうちに新しいところで新しい経験をたくさんして、リッチな人生にしてほしい』とコメント。

まさに旅先それぞれでいろいろな経験や体験のできる宿泊先が揃う「ブッキング・ドットコム」で、旅の素晴らしさを実感してみては。