TAT&マンゴツリーツアー2020 アジア タイ・イサーン地方 イベント参加レポ
湖面に紅い睡蓮の花が咲き誇る「タレー・ブア・デーン」は冬季限定のフォトジェニックスポット!
2020/03/15
「マンゴツリー」と「タイ国政府観光庁(TAT)」のスペシャルコラボツアー『イサーン(タイ東北部)&バンコク4泊6日』同行取材の2日目は、観光あり、クッキング教室あり、名物料理ありで盛りだくさんな1日!
今回は午前中に訪れたフォトジェニックな観光スポットについてご紹介します。
バンコクから北北東へおよそ560キロメートル、サンスクリット語で「北の町」と名づけられたウドンターニー県には、毎年12月から2月上旬にかけての早朝に湖面に紅い睡蓮の花が咲き誇るフォトジェニックスポット「タレー・ブア・デーン」があります。
早朝にしか見られない絶景めがけ、朝早くにホテルを出発することになっていたのですが、出発前にホテルロビーで、タイ国政府観光庁・東京事務所のSeksan Sripraiwan所長より、このツアーならではの素敵なプレゼントが配られました。
プレゼントされたのは、タイで愛用されている弁当箱「ピントー」に入った朝食。一つとして同じものがない色の組み合わせがとっても素敵!眠気も吹っ飛ぶ可愛さ!
しかも、オリジナルの絵付けが施されているんです。この絵付けは、地元ウドンターニーの学生さん達の手によるもので、日本でも人気のタイ人漫画家タム君作のキャラクター「マムアンちゃん」と、これから訪れる「タレー・ブア・デーン」が描かれています。
「タレー・ブア・デーン」は、ウドンターニー市内中心部からおよそ45km、広さ36k平米の湖で、正式名称を「ノンハーン湖」といいます。
到着後、お弁当を持って、いざボート乗り場へ!ボートには2人乗り300バーツ、5人乗り500バーツで乗ることができます。
屋根付きの5人乗りボートに乗って、いざ出発!絶景スポットに着くまでの間、ピントーに入ったお弁当や、日本の卵かけごはんを香ばしく焼いたような味わいの軽食などで朝食タイム。
訪れた日はお天気もよく、開放感のある湖面での朝食はなんとも贅沢!泊まったセンタラホテル特製のお弁当も、とっても美味しい!
お弁当タイムを楽しんでいると、だんだん湖面が紅くなってきました。気が付けば一面に大輪の赤い睡蓮の花が広がっていて、とっても綺麗!!!
みなさん、思い思いのショットでフォトジェニックな1枚を撮るべく、カメラのシャッターやスマホのシャッター音が止まりません!
ウェディングフォトのスポットとしても人気ということで、実際にウェディング姿の新郎新婦さんが撮影してもらっているシーンにも遭遇!とてもいい記念写真になりそう!
近くで見ると、一輪一輪がとっても大きくダイナミック!どこを切り取っても“映える”1枚が撮れるフォトジェニックな観光スポットです。
この絶景が見られるのは、12月から2月上旬にかけての早朝から午前中にかけての限られた期間です。睡蓮の開いているのは早朝から午前中ということで、遊覧ボートの運行時間も朝6時〜午前11時までとなります。訪れる際はご注意くださいね。
【タレー・ブア・デーン/正式名:ノンハーン】
URL:https://www.facebook.com/kumphawapilotus/
営業時間:12月~2月の06:00~10:00頃が見頃 ※1月がベストシーズン
料金:ボート(2人乗り)300バーツ、(5人まで)500バーツ ※6:00~11:00の運行でいずれも所要時間60分~90分。
住所:ウドーンターニー県クンパワピー市
アクセス:ウドーンターニー市街から約45km(車で約40分)。バスターミナルからソンテウ(貸切)または、クンパワピー駅からソンテウ乗車 約300バーツ
◎タイ国政府観光庁:https://www.thailandtravel.or.jp/
◎マンゴツリー:https://mangotree.jp/
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