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タイの邸宅に招かれたような雰囲気でタイ料理を味わえる!マンゴツリー本店でディナー体験♪

2020/03/24

「マンゴツリー」と「タイ国政府観光庁(TAT)」のスペシャルコラボツアー『イサーン(タイ東北部)&バンコク4泊6日』同行取材の4日目、ランチをした後にバンコクへ移動。ディナーの場所は、マンゴツリー本店です。

日本にもレストランやカフェ、惣菜など、マンゴツリーの味わいが楽しめる店舗がありますが、私もタイ料理が食べたくなるとマンゴツリーに自然と足が向くほど、日頃からよく利用しています。今回初めて本店で食事できることをとても楽しみにしていました。それでは堪能したお料理の数々をご紹介しましょう。

マンゴツリー本店は、タイの伝統様式の一軒家レストラン

マンゴツリー本店の建物は、タイスキの有名店「コカレストラン」のオーナーであるピタヤ氏が見つけたタイの伝統様式の邸宅をレストランに改装したものです。


店内もアンティークのカメラが展示されていたり、シックでアットホームなテーブルセッティングは、まるでタイの邸宅に招かれたかのような雰囲気。


最初のお料理は、登場するやいなや歓声が上がったジェニックな一品!干しエビ、ココナッツ、生姜、玉ねぎ、ピーナッツなどの薬味と、タマリンドやピーナッツで作られた甘辛いソースをバイチャプルーと呼ばれるハーブの葉っぱ(日本名:はいごしょう)に巻いて食べる「ミャンカム 」。

ハーブの爽やかさ、甘辛いソース、薬味の食感など、タイらしさがギュッと詰まったスタートにふさわしい一品。


ミエンカムをつまみに楽しんだマンゴツリーオリジナルカクテルは、フレッシュなマンゴーを使った「Mango Daiquiri」や、フレッシュのパイナップルやバナナを使った「Phi Phi Beach」など、女子旅で行ったら盛り上がるに違いない、ジェニックなものが揃います。そして何よりフルーツの味わいが楽しめてどれも美味しい!


ポメロ(日本名:ザボン)をつかった甘酸っぱいサラダ「ヤムソムオー」、豚のノド肉の炭火焼き「コームーヤーン」、ダイナミックに魚を一匹つかった「プラーカポン」、粉ミルクや牛乳の入った「トムヤムクン(ナムコン)」など、代表的なタイ料理の数々が続々と登場!

日本人にも馴染みのある料理で、甘さ、辛さ、酸味など、いろいろな味わいがバランス良く楽しめるものばかり!、辛いイメージのあるトムヤムクンスープも、ナムコンの方だとクリーミーさの中に辛さのアクセントがある感じなので、とても食べやすく、トムヤムクン苦手という方にもチャレンジしてほしい味わい。


続いて、魚をココナッツミルクや唐辛子、ハーブなどと混ぜバナナの葉で包んで蒸した「ホーモックプラー」、チキンの入った「グリーンカレー」、網目状に焼かれた玉子が印象的な「パッタイ」など、まだまだタイ料理の定番メニューが続々と運ばれてきて、どれもこれも美味しい!!!

どのお料理も全体的に辛さもマイルドなので、しっかりと素材やハーブ、調味料などが交わった複雑な味わいが堪能できるのが嬉しい!バンコクで本格タイ料理をゆったりと楽しみたい時は、ぜひ「マンゴツリー本店」へ訪れてみてくださいね。

【Mango Tree(マンゴツリー)】
所在地:37 Soi Tantawan, Surawongse Rd.,Bangkok 10500
時間:11:30~24:00

◎タイ国政府観光庁:https://www.thailandtravel.or.jp/
◎マンゴツリー:https://mangotree.jp/

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