ルーマニア大使館で体験する文化とワイン【ダイナースクラブ限定イベントレポート】
2025/11/14
三井住友トラストクラブが発行する「ダイナースクラブカード」では、会員限定の特典企画「ダイナースクラブ カルチャーラボ」を展開しています。なかでも人気なのが、大使館を訪問して文化や食を体験できる「大使館を訪ねて」シリーズ。今回ご紹介するのは、10回目の開催となった「ルーマニア大使館」でのイベントレポです。
普段は入れない“大使館”を訪ねる特別な体験

ルーマニア大使館
「大使館を訪ねて」シリーズは、今回のルーマニアで第10回目。前回はラオス大使館で開催され、2026年度も複数の大使館での開催が予定されています。普段なかなか入る機会のない大使館を、カード会員限定で訪問できる貴重なイベントです。

美しい民族衣装は、地方によって違う
東欧の最東端に位置するルーマニアは、世界遺産と豊かな自然に囲まれた郷愁漂う国。首都ブカレストは第二次世界大戦前、“東欧の小パリ”と呼ばれた美しい街で、今も博物館や教会などの歴史的建造物が多く残り、おとぎ話のような街並みが人々を魅了しています。
紀元前から続くワイン文化と自然派の造り

ルーマニアワインの魅力を伝えるペレシュ・アレクサンドル・ダニエルさん
イベントでは、ルーマニアのワイン文化についてのお話も。実は6000年もの歴史を持つワインの名産地なんです!古代ギリシャやローマの影響を受けながら独自の文化を築き、19世紀にはフランス品種を導入して品質を向上。1889年のパリ万博では高く評価された実績もあります。また、戦後の停滞を経て、EU加盟後は設備投資と技術革新が進み、土着品種による個性豊かなワインが再び脚光を浴びています。
肥沃な大地と温暖な気候に恵まれたルーマニアでは、ぶどう畑の中に醸造所を設けるスタイルが一般的。土地の高低差を活かして新鮮なブドウ果汁を自然にタンクへ流し込み、酸化防止剤をほとんど使わずにフレッシュでクリアな味わいを実現しています。

ルーマニアワインについてトリビアを聞いているうちに、どんな味わいなのかどんどん気になります。今回は白と赤の2種類を試飲。白ワインは、ルーマニア語で“高貴な乙女”を意味するぶどう品種「フェテアスカ・レガーラ」を使った「クラシック・フェテアスカ・レガーラ 2023」。トランシルヴァニア地方で最もポピュラーな白ワインで、グレープフルーツを思わせる爽やかな酸味としっかりしたボディが特徴です。
赤ワインは、著名な評論家ジェームズ・サックリング氏が高得点で評価した「パティマ・ドゥバ・マティ・メルロー 2019」。日本とアメリカのみに輸入されている希少な一本で、濃厚な果実味にスパイスとココアの香りが重なり、力強い余韻を残します。どちらも質の高い美味しさに驚き!これからはもっとルーマニアワインをチョイスしていこうと思いました。
ルーマニアの伝統料理に触れる味覚の旅

初めて食べるルーマニアの伝統料理を味わえるのも魅力
ルーマニア文化を知った後、お楽しみだったルーマニア料理を試食。ワクワクする美味しそうなビジュアルのお料理がズラリ。
特に印象的だったのが、ぶどうの葉で作られたロールキャベツ「サルマーレ」、数種の野菜やピクルス、鶏肉などを使ったサラダ「サラタ・デ・ベフ」、香ばしい焼きナスの風味広がる「サラタ・デ・ヴィネテ」など、どのお料理も初めて食べる味わいですが、どこか馴染みのある風味で美味しく楽しいひとときに。
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今回のルーマニア大使館訪問では、国の歴史や文化、音楽、民族舞踊、そして紀元前から続くワイン造りの伝統に触れることができました。本場の料理を味わいながら、ルーマニアの人々の温かさと豊かな文化を感じる貴重な体験に。訪れる前よりもずっと、ルーマニアという国が身近に感じられる一日となりました。
行ってみたい国の大使館に訪ねることができるかもしれないチャンス、「ダイナースクラブカード」会員限定の特典企画「ダイナースクラブ カルチャーラボ」。ぜひチェックしてみては。
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