ミシュラン星付きのタイ料理レストラン「ナーム」でモダンなタイ料理を味わう

「マンゴツリー」と「タイ国政府観光庁（TAT）」のスペシャルコラボツアー『イサーン（タイ東北部）＆バンコク4泊6日』同行取材の5日目、美食ツアーの最後を飾るのは、ミシュラン星付きレストラン「Nahm（ナーム）」です。

バンコクに訪れたなら、モダンな創作タイ料理を楽しみたい！という方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんな方にオススメな「Nahm（ナーム）」についてご紹介します。

「Nahm（ナーム）」は、バンコク中心部サトーン通りにあるデザイナーズホテル「COMO メトロポリタン バンコク」内にあるタイ料理レストランです。

ヨーロッパにあるタイ料理レストランで初めてミシュランの星を獲得した腕を持つ、オーストラリア人シェフのデイヴィッド・トンプソンが研究を重ね、器にまでこだわった本格的なタイ料理を味わうことができます。

今回いただいたのは、一人1,800バーツのランチコース「Pataphi」です。

ライスクラッカーの上に蟹の身やハーブなどがのったアミューズからスタート。

ドリンク類もオシャレでメニューも豊富！

◆hed sorn klin

サクッとしたスナックにピーナッツやきのこ、コリアンダー、にんにくのピクルスなどがカラフルに盛られたカナッペ。

◆miang nopakao

ミャンカムもオシャレな盛り付けで登場！グリーンマンゴー、スネークフルーツ、ザクロなどトッピングされている具材もオシャレ！

◆yam pak yang tawai

タイパセリ、ケールなどのミックスリーフをつかったミャンマー風サラダ。ケールの根っこの部分が白くてみずみずしく、フルーツ食べているかのよう！

◆massaman nuea & hed sorn klin

柔らかいビーフがゴロゴロと入ったマッサマンカレーは、とっても美味しくておかわりが止まらなかったほど。添えられたジャスミンライスが香りがすごく良かったのですが、東北地方スリン県のものを使っているそうで、とても品質が良くて有名なんだそう。

“怒った豚肉”とメニュー表に書かれていた「hed sorn klin」は、その名の通りパンチのある辛さ！若いココナッツシュート、バジル、ピーマンと野菜やハーブもたっぷり入っています。

◆Khao（デザート）

デザートも凝っていましたよ！甘酒のような味わいのベリーライスや5種類のお米をつかったアイス、きな粉が添えられたパンダン風味のもち米など、タイならではの素材が使われた洗練スイーツが揃います。

ちょっとオシャレしてタイ料理を楽しみたい時は、「Nahm（ナーム）」でモダンなタイ料理を堪能してみてはいかがでしょうか。　

【Nahm（ナーム）】
所在地：27 South Sathorn Road Tungmahamek,バンコク 10120
営業時間：ランチ 12:00～14:00、ディナー 19:00～22:30(L.O.）　※ランチ営業は月～金のみ
定休日：無休
日本語URL：https://www.comohotels.com/ja/metropolitanbangkok/dining/nahm

◎タイ国政府観光庁：https://www.thailandtravel.or.jp/
◎マンゴツリー：https://mangotree.jp/