大人女子の香港旅|グレーターベイ航空搭乗記&ドーセット カイタック宿泊レポ
2026/01/31
久しぶりの海外旅に選んだのは、エネルギッシュさと落ち着きが共存する街・香港。今回はグレーターベイ航空で快適に空の旅を楽しみ、再開発エリア・カイタックに誕生したドーセット カイタックに滞在。大人女子にちょうどいい香港ステイを実体験レポートします。
グレーターベイ航空で香港へ|初搭乗レポート
今回利用したのは、香港を拠点とする航空会社「グレーターベイ航空(Greater Bay Airlines)」。2020年に設立された比較的新しいエアラインで、日本へは2023年1月に就航。現在は成田や関西から香港への直行便を運航しています。
新興航空会社ならではの手に取りやすい運賃設定に加え、導入から間もない機材を使用しているのも特徴。リーズナブルな価格と快適性をバランスよく両立したフライトを提供しています。
今回が初搭乗ということもあり、正直なところ少し緊張していましたが、実際に利用してみると印象はとても良好。チェックインから搭乗までの流れもスムーズで、ストレスを感じる場面はほとんどありませんでした。

機内は無駄のないシンプルなデザインで、清潔感のある落ち着いた雰囲気。布製シートは長時間座っていても疲れにくく、足元のスペースも十分。約5時間のフライトでしたが、終始快適に過ごすことができました。

そして何より驚いたのが、エコノミークラスでも受託手荷物が20kgまで無料(※運賃タイプにより条件が異なります)という点。さらに、プーアール茶と香港の人気菓子店「皇玥(Imperial Patisserie)」のパイが無料で提供されるという嬉しいサービスも。
てっきり機内サービスがすべて有料になるLCCだと思っていたため、お茶とお菓子が配られた瞬間、思わず「えっ、いいんですか?」と感じてしまったほど。ちょっとした心配りが、フライト中の満足度をぐっと高めてくれました。

有料の機内食もラインナップが充実しており、次回はぜひ試してみたいと思える内容。中でもユニークだと感じたのが、何が入っているか分からない“ミステリーボックス”。開けてからのお楽しみ、という遊び心のある企画に、思わず惹かれてしまいました。
今回初めて利用したグレーターベイ航空は、日本から香港へ直行でアクセスできる利便性に加え、1日1〜2便の運航スケジュールで旅程も組みやすいのが魅力。コストと快適さのバランスが取れた、久しぶりの海外旅行にも安心して選べる航空会社だと感じました。香港旅行の際はぜひチェックしてみて下さい。
再開発が進む注目エリア・カイタックにオープンした「ドーセット カイタック(Dorsett Kai Tak)」へ

香港到着後に向かったのは、かつての空港跡地として知られるカイタック(Kai Tak)エリア。近年再開発が進み、スタジアムや商業施設、ホテルが立ち並ぶ新しい街として注目されています。

そんなカイタックに2024年8月にオープンしたのが、「ドーセット カイタック(Dorsett Kai Tak)」。香港最大の新ランドマーク「カイタック・スポーツパーク」に唯一隣接するホテルで、スタジアムやアリーナが目の前という好立地。スポーツ観戦やコンサート利用にも最適です。
最寄りのカイタック駅・ソンウォントイ駅から徒歩圏内という立地も魅力。ホテルへ向かう遊歩道では、天井に映像が映し出される演出があり、到着前から気分が高まります。近くには話題のショッピングモール「Airside」があり、ホテルからショッピングモールや地下鉄駅を結ぶ無料シャトルバス(10:00〜20:30/約30分間隔)を利用すれば、移動も快適です。

ホテルに足を踏み入れると、モダンで洗練されたデザインが印象的なスタイリッシュ空間が広がります。フロント付近にはウェルカムサービスが用意されており、10時〜18時はデトックスウォーターが提供されます。
今回宿泊した客室は「スタジオスイート」

今回宿泊した客室は「スタジオスイート」
客室は6タイプのスイートと6タイプの客室が用意されており、滞在スタイルに合わせて選択可能。また、屋外スペースを広く使えるバルコニー付き客室もあり、ペットフレンドリーなホテルとしてスタンダードは最大2匹、スイートは最大4匹までペット同伴での宿泊にも対応しています。
今回宿泊したのは「スタジオスイート」。キッチンやカウンター、ゆったり寛げるソファとテーブルを備え、寝心地の良いベッドや使い勝手の良いオープンクローゼットも完備。シンプルながらラグジュアリー感のあるデザインで、動線も良く、心地よく過ごせました。

ミネラルウォーターは客室内には用意されていませんが、備え付けの容器を使って廊下の給水スペースから自由に汲むことができます。キッチンには好みの温度の水が出るマシンも設置。アメニティのシャンプー・コンディショナー・ボディソープは浴室備え付けとなっています。
大きな窓からはカイタック周辺の街並みを一望でき、昼と夜で異なる景色を楽しめるのも魅力。ベッドの寝心地も良く、移動の疲れをしっかりと癒してくれました。
グルメも充実。ホテルステイを彩るレストラン&バー

朝食からディナーまでオールデイで利用できる「Siete Ocho」では、スペインと四川の食文化を融合させたスペイン風四川料理を提供。今回は朝食で利用しましたが、中華・洋食ともにバリエーション豊富で、連泊でも飽きずに楽しめる内容でした。

ランチやディナーにおすすめなのが、本格広東料理を味わえる「Kai Fuk Lau」。クラゲの冷菜やチャーシューといったシグネチャーメニューをはじめ、炒め物やスープ、メイン、デザートまで、伝統の技法と季節の食材を活かした一皿が揃います。いずれも絶妙な味付けや食感で仕上げられており、思わず箸が止まらなくなる美味しさでした。

ナイトシーンに訪れたいのが、スカイバー「JIN BO LAW」。九龍の街並みを一望できる屋外ルーフトップバーで、マジックアワーから夜景へと移ろう景色を眺めながら、カクテルと音楽を楽しめます。
館内にはジムも併設されており、外出せずホテル内でゆったり過ごすことも可能。観光を詰め込みすぎず、‟泊まる時間そのもの”を楽しみたい人にとっても心地よい環境です。
九龍エリアへのアクセスも良く、立地と静けさのバランスが取れた一軒。実用性を重視した設えは、ひとり旅や落ち着いた女子旅にもぴったりだと感じました。
* * * * *
移動は必要十分なサービスで快適に、滞在は落ち着いた空間でゆったりと。グレーターベイ航空とドーセット カイタックは、そんな大人の香港旅に寄り添ってくれる組み合わせでした。
【ドーセット カイタック(Dorsett Kai Tak)】
次回は、香港に訪れたら体験したい香港グルメや観光についてお届けします。
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