東京ステーションホテルのグルメがスゴイ！オシャレなバーでお腹いっぱいのディナーを満喫♪

2020/12/01 2020/12/01

東京駅丸の内駅舎の中にあるホテル「東京ステーションホテル」に滞在し、ラグジュアリーステイを楽しんできました。前回の“お部屋編”に続き、今回は“グルメ編”をご紹介します。

お部屋編はコチラ≫≫≫【宿泊レポ】東京駅丸の内駅舎の中にある東京ステーションホテルでラグジュアリーステイ！

グルメ編、盛り沢山なので２回にわたりご紹介します。

グルメ編第2弾はコチラ≫≫≫【宿泊レポ】東京ステーションホテル宿泊者限定のアトリウム朝食ブッフェ

東京ステーションホテルの中には、シチュエーションに合わせて楽しめる10のレストラン＆バーがあります。今回は2階にあるバー＆カフェ＜カメリア＞にてディナーを楽しむことに♪

バー＆カフェ＜カメリア＞は、おひとりさまでも気軽にバーデビューができる雰囲気と、しっかりお食事も楽しめるところがオススメポイントです。まずは、期間限定で楽しめるウィンターカクテルプレートと、東京駅開業75周年を記念してバーテンダー杉本氏が創り出したカクテル「東京駅」で乾杯！

ウィンターカクテルプレート￥2,000（税込サ別）

11月1日（日）より12月31日（木）まで楽しめる「ウィンターカクテルプレート」は、3種のベリーとシャンパーニュ、キウイとウォッカ、ピーチリキュールとバニラアイスと、フルーツと素材の組み合わせで楽しめる、見た目にも華やかなカクテルプレートです。いろいろな味わいが一度に飲み比べられるのも嬉しいですよね。12月1日から25日まではクリスマスバージョンで楽しめます。

お料理はディナーコース「プレジャーオブカメリア」をチョイス。バーでコース料理が楽しめるなんて！

「プレジャーオブカメリア」は、アミューズ、海の幸(海老・烏賊・蛸・オイルサーディン・白魚)とこだわり野菜のサラダ、みちのく清流鶏の低温調理スモークときのこのラグー、カメリアスペシャルビーフシチュー入りオムライス　たこ焼きスタイルと、手の込んだお料理にボリューム感と、メインに行くまでのラインナップがスゴイ！！！

メインは「和牛ローストビーフ 3種のソースガーリックピラフ添え」なのですが、肉の旨みがギュギュっと閉じ込められた和牛ローストビーフを100ｇからお好みの量で楽しむことができるんです！！！お好みの量ですよ！！！しかも、とっても美味しい・・・。お腹いっぱい楽しんでほしいという、総料理長の想いと愛がいっぱい込められたディナーに感激です。

デザートも抜かりありません！季節のシャーベットにはモンブランクリームがたっぷり♡こんなに充実した内容で5,800円（税込・サ別)で楽しめるなんて、お得っ！！！

宿泊せずとも、バー＆レストランはいつでも利用できるので、ぜひチェックしてみてください！

すっかりお腹も満たされ、ご機嫌でお部屋に戻ろうと思ったのですが、せっかく宿泊するのだからもう一つ気になっていたお店に立ち寄ってみることに！それは、バー＜オーク＞です。こちらには、名物マスターバーテンダーである杉本壽さんがいらっしゃるんです！

毎日出勤されているわけではないので、いらっしゃったらラッキー！という思いで扉を開けてみると、運良くいらっしゃいました！

杉本さんが考案された、ホテルのシグネチャーカクテル「東京駅」を目の前で作っていただきました。

カクテル「東京駅」は、「Tanqueray」というジンと「Suze」というハーブのリキュールとグレナデンシロップをシェイクして作るショートスタイルのカクテルで、Tanquerayの「T（Tokyo）」とSuzeの「S（Station）」とで、“東京駅”という意味合いを持っているのだそう。半分くらいまで飲んだらフレッシュライムを絞って、電車の上り下りのように味変を楽しんでほしいという想いも込められています。

すっかりいい歳になりましたが、重厚感あるカウンターに座って、80歳を迎えられた名物マスターバーテンダーの方にカクテル作ってもらうなんて、『また一つ大人の階段を昇った気がする・・・♪』と、満足感いっぱいでバーを後に、部屋へ戻ったのでした。

翌朝は、お楽しみのアトリウム朝食ブッフェです。

続きはコチラへ≫≫≫【宿泊レポ】泊まった人だけの特別な朝食体験！東京駅の屋根裏で楽しめる贅沢朝食ブッフェ

【東京ステーションホテル】
住所：東京都千代田区丸の内1-9-1
アクセス：JR東京駅丸の内南口に直結
URL：https://www.tokyostationhotel.jp/