ヒンヤリつるん！茅乃舎より夏季限定の島原手延べ素麺と冷やしつけだれ2種が新発売！

2024/05/27

「茅乃舎だし」でおなじみの久原本家より、夏季限定商品として「茅乃舎別誂え島原手延べ素麺」の発売が5月7日から開始となりました。また同日、紙パックとしてリニューアルした「茅乃舎素麺つゆ」、多彩な味で素麺を楽しむための「素麺の冷やしつけだれ胡麻味」「素麺の冷やしつけだれ梅味」も新登場。

茅乃舎では、日々九州を中心に全国各地を訪ね歩きながら、その地域ならではの食材や食文化、伝統技術との出会いを味づくりに活かしています。今回は暑い日にヒンヤリつるんとした喉越しで楽しめる、日本の夏に欠かせない“素麺”。

自然豊かな長崎・南島原で、江戸時代から受け継がれてきた手延べの技法を守り続ける、島原手延素麺協同組合の皆さんによる機械製麺では再現できない繊細な職人の技術と、時間をかけて丁寧に熟成させることで生まれる、しっかりとしたコシと歯ごたえが味わえる「島原手延べ素麺」。茅乃舎の特注品である【茅乃舎別誂え】シリーズとして登場！

北海道産「ゆめちから」などの国産小麦を100%使用し、手延べ製法で仕上げた茅乃舎限定別誂え品なので、細くてしなやかな麺は、もっちりとしながらも、歯切れよく、なめらかな口当たりで楽しめます。

【茅乃舎別誂え島原手延べ素麺】
価格：496円（税込）
内容量：200g入（50g×4束）

また、この「茅乃舎別誂え島原手延べ素麺」をより美味しく楽しめる冷やしつけだれ2種も新発売となりました。夏に何度も食べる機会のある素麺の食べ方や味わいのバリエーションが単調になってしまう時にぜひ加えたいラインナップとなっています！

鰹だしをベースにした冷たいつけだれ「胡麻味」は、練り胡麻の濃厚さとすり胡麻の香ばしさに加えて、千葉県産落花生やくるみ、きな粉を合わせており、コクとまろやかさが美味。また、「梅味」は、和歌山県紀州南高梅の梅肉と、爽やかな梅酢を使い、さっぱりとした味わい。紫蘇やサラダチキンなどを添えると、ご馳走感がアップして美味しく楽しめますよ！