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厳選したワインとイタリア料理が楽しめる「BAROLO」が東京ミッドタウンにオープン

2021年3月22日(月)、六本木・東京ミッドタウン内にトラディショナルなイタリア料理と厳選したワインが楽しめるイタリア料理店「BAROLO(バローロ)」がオープン。

まるでイタリアバルに訪れたかのように、立ち飲みが楽しめるカウンターや、ゆったりと食事が楽しめるダイニングが備わった「BAROLO(バローロ)」についてご紹介します。

イタリアワインの王様と呼ばれる赤ワインの名“BAROLO”に由来した店名の「BAROLO(バローロ)」。本場イタリアで長い経験を持つ革島宏一氏監修のもと、全国より旬の食材を取り入れつつもトラディショナルなイタリア料理と、厳選したワインが楽しめます。


「BAROLO(バローロ)」に訪れたら味わいたい、オススメのメニューをピックアップしてご紹介します。

シェフおまかせ前菜盛り合せ 1,200円(税別)~

シェフおまかせ前菜盛り合せは、ワインとの相性もバッチリな一品。カウンター席でも楽しめるので、仕事帰りにちょい飲みするのにもピッタリです。訪れた日に味わったサンダニエーレ産24カ月熟成ハムは、絶妙な塩加減と噛みしめるたびにジュワリと旨味が溢れ出し、ワインがすすんでしまう美味しさ。

ヴェネツィア風イカ墨のソース ペンネ 1,400円(税別)

ランチタイムでも楽しめるパスタメニューも魅力的なラインナップが揃います。真っ黒な見た目からは想像できないイカ墨パスタの美味しさには、いつも驚かされますが、濃厚な旨味とコクがありながらもトマトの酸味がきいたキレのあるバローロのイカ墨ペンネもとっても美味!

ポルチーニとミートソース、卵の木こり風ラザニア 1,600円(税別)

イタリアの松茸とも称されるポルチーニ茸にミートソースを合わせた木こり風(ボスカイオーラ)のラザニアは、きのことチーズがたっぷりと重ねられ、ゆで卵のアクセントも楽しい一品。まるでイタリアのお家に招かれてマンマが作ってくれたような味わいにほっこり。

飛騨牛のタリアータ ピエモンテの田舎のレシピ 4,500円(税別)

焼いた牛肉を薄く切ってお皿に盛り付けた、イタリアの肉料理の王道である“タリアータ”。バローロでは岐阜県のブランド牛“飛騨牛”を贅沢に使い、クレソンとレフォール(西洋わさび)、トリュフソースが添えられています。シンプルにお肉の旨味を活かした言うまでもない美味しさは、極上の赤ワインと合わせたい一品です。


店名の「BAROLO」が表すように、種類豊富なワインも揃います。もちろんバローロも多様に揃い、グラスワインでも用意されているので、ぜひ味わってみて下さい。

食後のお楽しみ、デザート(ドルチェ)も外せません!ジェラートやティラミスなど、イタリアのドルチェは日本でも人気ですよね。バローロにあるユニークなドルチェをご紹介しますね!

バニラジェラートと黒ビールの大人のアッフォガート 770円(税別)

バニラジェラートにエスプレッソをかける「アッフォガート」ですが、バローロにはこの定番のアッフォガートに加え、黒ビールをかけるアッフォガートも用意されているんです!最初聞いた時、黒ビール!?と思いましたが、黒ビールのコクと苦みがバニラジェラートの甘みとマッチして、これが不思議とイケるんです!ぜひお試しを♪

美味しいイタリア料理の数々と厳選されたワインが揃う「BAROLO(バローロ)」で、イタリアに旅した気分を味わってみてはいかがでしょうか。

BAROLO(バローロ)
住所:港区赤坂 9-7-4 東京ミッドタウン ガーデンテラス1F
営業時間:詳細はホームページをご覧ください。

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