横浜ワールドポーターズが「超エンタメモール」へ大規模リニューアル！

1999年の開業以来、“いろんな世界がここにある”をコンセプトとした商業施設「横浜ワールドポーターズ」が、大規模リニューアルを実施すると発表。施設全体の約40%を刷新する大規模リニューアルの内容についてご紹介します。

横浜ワールドポーターズの大規模リニューアルは2期に渡って行ない、第1期は4月26日に先行リニューアルオープン。第2期は夏のオープンを予定しています。

リニューアルでは神奈川県初出店20店舗を含む、専門店68店舗を刷新。“横浜ワールドポーターズは超エンタメモールへ”をコンセプトとし、2階には「エンタメキャラクターワールド&ライフスタイルグッズ」ゾーンを設置。

人気ゲーム「マインクラフト」の公式ショップ「EVERYTHING MINECRAFT」や、日本初上陸のVRアトラクション「DIVER IMMERSIVE ARENA」がオープン。このほか2階は、旅行客や来街者が多く来訪されるエリアでもあることから、ギフトショップ「グディーズヨコハマ」を移転拡大オープン。和雑貨や手ぬぐいなどを取りそろえる「倭物やカヤ」をはじめとした店舗を出店し、国内外観光客向けのお土産展開を強化。

3階には街歩きをするように買い物を楽しめる、「カジュアルストリート」ゾーンを配置し、古着屋「WEGO VINTAGE」「DO STYLE」「古着屋RushOut」など新規16店舗を含む37店舗を刷新するほか、フロア内には写真映えするフォトスポットやZ世代に人気の専門店が集まります。

施設面では、2階パウダールームを拡大リニューアル。1～5階のトイレや赤ちゃんルームも刷新され、より利便性の向上が期待できます。レストラン・トイレ混雑度可視化システムも導入予定で、どのフロアのトイレが比較的空いているかの案内や、駐車場システムは、スムーズに精算できる車番認証システムを導入されます。

【横浜ワールドポーターズ】