本日22日より10日間限定！全国各地から麺職人が集結する特別店舗「丸亀製麺所」が限定オープン

食の感動体験を追求し、手づくり・できたてにこだわる讃岐うどん専門店「丸亀製麺」は、日本全国の丸亀製麺838店舗（2024年2月末時点）すべての店へ麺職人の配置を完了！

これを記念し、2024年3月22日（金）から31日（日）までの10日間限定で全国各地から麺職人が集結する特別店舗「丸亀製麺所」をオープン！店舗限定商品が楽しめる、期間限定店舗「丸亀製麺所」についてご紹介します。

麺職人のうどんづくりを臨場感たっぷりに体験でき、打ち立て、茹でたてのうどんを120%楽しめる期間限定の店舗「丸亀製麺所」は、全員が麺職人ということで、全国各地から我こそはと名乗りを上げた腕自慢の職人たちによるうどんが楽しめます。

丸亀製麺が原風景とする讃岐の製麺所を思わせる空間が設けられている

丸亀製麺は創業以来、手づくり・できたてのおいしさに飽くなきこだわりを持ち、毎日すべての店で粉から打つうどんを提供し続けており、その中でも、麺づくりに対して、日々技と感性を研ぎ澄ます麺職人がいます。

麺職人は、丸亀製麺独自の麺職人制度に合格した者に与えられる称号で、合格率は約3割！その日の気温や気候などによっても味わいや食感に変化が生まれる麺作りの特性を深く理解し、今までで「最高の一杯」を提供するために、日々腕を振るっています。

丸亀製麺の制服は通常白色ですが、麺職人試験に合格をすると、襟元が紺色の制服を着用することができるので、店舗に出掛けたらぜひ襟元をチェックしてみて下さい。

麺職人の手さばきが見えるよう、メニューが取り払われ、厨房内がよく見えるようになっている。

店内の内装も讃岐の風情が感じられるように変更されており、どこかノスタルジックな雰囲気

「丸亀製麺所 三種の利きうどん」500円

そんな麺職人だけが集まる贅沢な期間限定店舗「丸亀製麺所」で楽しめるのは、店舗限定商品『丸亀製麺所 三種の利きうどん』です。

メニューは1種類のみですが、天ぷらの用意もあり、生姜もすりたてで提供されます。オープンに先がけて内覧会に参加し試食させていただきました！

天ぷらコーナーで一際目を惹いたのが、香川県産のアスパラガス「さぬきのめざめ」。太くて柔らかく甘みもあって美味しい！人気のかき揚げやかしわ天もハズせないけど、旬の味覚が楽しめる特別な味わいも要チェックですよ。

さて、シンプルに打ちたての麺の美味しさを食べ比べられる「丸亀製麺所 三種の利きうどん」は、茹で釜から直接盛り付けた「釜揚げうどん」、水で締めて温めた「かけうどん」、水で締めた冷たい麺「醤油うどん」の3種がセットになっています。

まずは、丸亀製麺の原点にして、自信作としている「釜揚げうどん」は、ふわふわモチモチの食感で噛みしめるたび、小麦の味わいが口いっぱいに広がります。「かけうどん」は、つるつるモチモチ食感で、あっさりしながらもコクのある温かいかけだしとの相性も良く、薬味や天ぷらと併せると最高の一杯。

だし醤油をかけて食べる「醤油うどん」は、コシが強くつるつるとした食感で、のどごしが最高。通常店舗では販売していないメニューなので、ぜひ「丸亀製麺所」で味わってほしい一杯。

今まで期間限定メニューやその時々の状況で食べたいものを楽しんでいたので、そんなに違いを感じることなくただ美味しく食べていましたが、今回の利きうどんで、同じ麺でも食感や風味、のどごしの違いがこんなに違うんだ！と分かりビックリ！また、食べ比べることで自分の好みの味わいや食感も知れる良い機会となりました。

「丸亀製麵所」は、10日間限定の期間限定店舗なので、ぜひお出かけになってみて下さいね。

【丸亀製麵所　概要】
開催日時： 2024年3月22日～31日の各日11時～20時（ラストオーダー19時30分）
場所： 丸亀製麺 神田小川町店（東京都千代田区神田小川町3-3 HF 神田小川町ビルディング 1階）
提供商品： 「丸亀製麺所 三種の利きうどん」※メニューは1種類のみ
金額： 500円（天ぷらも販売）
※丸亀製麺神田小川町店は3月22日～31日は通常の営業を行なわない

【丸亀製麵】