【宿泊レポ】1泊2日じゃ足りない！魅力溢れるラグジュアリー体験を＜ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート＞で♡

「ANA インターコンチネンタル安比高原リゾート」では、全室クラブインターコンチネンタルのサービスが提供されるとご紹介しましたが、クラブラウンジで時間帯によって提供されるラインナップが素晴らしいのです！

クラブラウンジでは朝食からアフタヌーンティー、イブニングカクテルまで1日を通して軽食やドリンクが提供されています。これらのサービス、宿泊者の方は無料で楽しむことができるんですよ！

13時〜15時はアフタヌーンティー

13時〜15時の間に提供される「アフタヌーンティー」は、運ばれてきた途端にテンションが上がってしまうこと請け合いのラインナップ！

訪れた日は、セイボリーには八幡平で採れたマッシュルームのフリットをはじめ、サンドイッチ、クロケットが。スイーツにはガトーショコラ、カシスムース、紅茶スコーン、いちごのブラマンジェなどバリエーション豊か！ランチをいただいた後なのに手が止まらない美味しさで楽しすぎる・・・。

こちらのアフタヌーンティーはクラブラウンジだけでなく、リクエストすればお部屋で楽しむことも可能です。連泊される方も楽しめるよう、毎日メニューが工夫されているのも、さすがのクオリティ。

2日続けていただいたのですが、スイーツのラインナップもガラリと変わっていました。これは連泊したくなっちゃう。そしてスイーツの中でも特に驚きの美味しさ！と感動したのが「マカロン」。サクフワっと口の中でほどけ、絶品でした♡

17時〜19時はイブニングカクテル

17時から楽しめるイブニングカクテルでは、地産の食材を活かしたフィンガーフードが素敵な盛り合せとなって登場！合わせるドリンクメニューもシャンパンやワイン、カクテルにノンアルコールカクテルまでバラエティ豊か！こちらもリクエストすればお部屋でも楽しむことができます。

クラブラウンジでのサービスも素晴らしいのですが、ランチ、ディナー、朝食ブッフェが堪能できる「白露／SHIRATSUYU」がまた素晴らしい！郷土料理と西洋料理を融合した斬新なローカル クイジーン ダイニングで、“Farm to Table”をコンセプトに、陸奥の特選食材や三陸の魚介類などを使ったクリエイティブなメニューが揃います。

ランチでの必食メニューは、いわて牛カツサンド♡

ランチタイムでは、岩手県産鴨蕎麦、岩手牛ビーフカレーなどの、和と洋のアラカルトメニューやコースメニューが揃います。なかでも是非堪能してほしいメニューが「いわて牛 カツサンド」（写真：左上）です。絶妙な火加減で仕上げられたフィレ肉を200gも贅沢に使ったカツサンドは、柔らかく旨みたっぷり♪食べ応えも抜群な逸品です。

ディナータイムでは、三陸の鮑や帆立、前沢牛など、その日その時期によって美味しくいただける厳選された食材が提供され、それぞれの食材に合わせた複数の調理法を提案してくれます。この日は「漢方和牛」という珍しいお肉が堪能できたのが嬉しい出会いでした♪

ディナーを楽しんだ後は、隠れ家のようなオーセンティックバー「畚／MOCCO」へ。ゲンチアナの根を原料にしたリキュール（スーズ）を使い、ドラゴンアイをイメージしたブルーカラーのオリジナルカクテルは、旅の思い出となる一杯。

朝食メニューはバリエーション豊かなパンやシリアル、サラダなどがブッフェスタイルで楽しめるほか、オーダー後に出来たてでサーブされる、エッグベネディクトや好みのスタイルで楽しめる卵料理、パンケーキやフレンチトーストが用意されています。

迷いに迷ってセレクトしたエッグベネディクトは、宮古産サーモンとアボカドをチョイス。この宮古産サーモンが絶品でビックリ！チョイスして良かったと思えた一品。ぜひお試しあれ！

お造りや焼き魚などが揃う、和朝食も魅力的です。朝食後は、予約しておいたアクティビティへ！

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