東京駅八重洲口の目の前に、新たなランドマーク「YAESU CORE(ヤエス コア)」が誕生します。
オフィスを中心に、約50店舗の商業施設や約1,300席の劇場、サービスアパートメント、バスターミナルなどを備え、2029年の竣工を予定。隣接する「東京ミッドタウン八重洲」とも地上・地下でつながり、東京駅前に新たなにぎわいが生まれそうです。
ショッピングやグルメだけでなく、観劇や滞在、さらにその先の旅へ。東京を訪れる人にとっても気になる「YAESU CORE」の計画を紹介します。
東京駅八重洲口に誕生する「YAESU CORE」とは?
「YAESU CORE」は、JR東京駅八重洲口から徒歩約3分に位置する大規模複合施設。東京駅とは地下で直結し、東京メトロ銀座線「京橋」駅からも徒歩約2分、地下直結となる予定です。

施設にはオフィスをはじめ、商業施設、劇場、サービスアパートメント、インターナショナルスクール、バスターミナルなど、多彩な機能を集約します。
さらに、隣接する「東京ミッドタウン八重洲」とも地上・地下で接続。東京駅前の八重洲エリアを回遊しながら、買い物や食事、エンターテインメントなどを楽しめる新たな街の拠点となりそうです。
約50店舗の商業施設と約1,300席の劇場が誕生
地下1階から地上3階には、約50店舗からなる商業施設が開業する予定です。

「東京ミッドタウン八重洲」と合わせると100店舗を超える商業空間が形成される計画で、東京駅を利用する旅行者にとっても、新たなショッピング&グルメスポットとして注目を集めそうです。
さらに、日本の大型書店の先駆けとして知られる「八重洲ブックセンター」も新店舗を出店予定。かつて八重洲を代表するスポットだった書店が、新たな形で戻ってくる点にも注目です。
そして3階から6階には、約1,300席を備えた劇場が誕生します。
阪急電鉄が施設計画を行い、梅田芸術劇場が運営を担当。ミュージカルや演劇、宝塚歌劇、コンサートなど、多彩な演目の上演が予定されています。
東京駅前でショッピングや食事を楽しみ、そのまま観劇へ。そんな新しい東京の過ごし方も広がりそうです。
サービスアパートメント&バスターミナルで「滞在と旅」の拠点にも
40階から43階には、1泊から中長期滞在まで対応するサービスアパートメントが計画されています。
東京駅前という立地を生かし、ビジネスだけでなく観光など幅広い滞在ニーズへの対応が想定されています。施設内で食事やショッピング、観劇まで楽しめるため、完成すれば「滞在そのものを楽しむ」東京ステイの選択肢にもなりそうです。
また、「バスターミナル東京八重洲」も整備される予定。東京駅を起点に各地へ向かう旅行者にとって、鉄道と高速バスを組み合わせた移動がしやすくなるのもポイントです。
JR東京駅、東京メトロ京橋駅と地下でつながるため、天候に左右されにくい移動ができるのも、荷物が多くなりがちな旅行ではうれしいところです。
女子旅Journal的まとめ
2029年の竣工に向けて計画が進む「YAESU CORE」。女子旅Journalが特に注目したいのは、ショッピング、グルメ、観劇、滞在、そして次の目的地への移動までが東京駅前に集まることです。

約50店舗の商業施設に加え、約1,300席の劇場が誕生することで、「東京駅は旅の乗り換え地点」というイメージも変わっていくかもしれません。
観劇を目的に東京を訪れて、その前後に八重洲で食事やショッピングを楽しむ。あるいは東京駅を起点に地方へ向かう前に立ち寄るなど、旅のプランにも組み込みやすそうです。
「東京ミッドタウン八重洲」と合わせて100店舗を超える商業空間となる予定だけに、これから発表されるショップやレストランのラインナップにも注目したいですね。

