初夏のご褒美に。ル・プリスティン カフェ 東京の華やかアフタヌーンティーがスタート

東京・虎ノ門ヒルズ駅直結の「ホテル虎ノ門ヒルズ」1階にある「ル・プリスティン カフェ 東京」では、2025年5月19日より待望のアフタヌーンティーがスタート！新たに登場した新メニュー「ル プリスティン アフタヌーンティー」についてご紹介します。

「ル・プリスティン東京（Le Pristine Tokyo）」は、2023年12月に虎ノ門ヒルズ ステーションタワー1階にオープンした、ミシュランスターシェフ、セルジオ・ハーマン氏によるアジア初進出のレストランです。併設のカフェ「ル・プリスティン カフェ 東京」では、朝食からディナーまでのオールデイダイニングを提供し、アペリティーボやスイーツなども楽しめます。

エグゼクティブシェフを務めるデニス・カイパース氏

今回「ル・プリスティン カフェ 東京」に新たに登場したのは、旬のフルーツをふんだんに取り入れたスイーツやシグネチャーディッシュを盛り込んだセイボリー、そして厳選されたティーやカフェを楽しむ「ル プリスティン アフタヌーンティー」。5月・6月は、みずみずしいメロンと芳醇なチェリーを主役に、初夏にぴったりのスイーツが楽しめます。

まず目を惹くのが、旬のフルーツがたっぷりとトッピングされた「季節のクロスタータ」。2種類用意され、好みに合わせてどちらかを選ぶことができます。

アメリカンチェリー ピスタチオ マダガスカルバニラ

ローストピスタチオを使った香ばしい生地に、マダガスカル産バニラのコク深いクリーム、そして旬のアメリカンチェリーが贅沢にトッピングされ、見た目も味わいも華やかな一品。

マスクメロン アーモンド フロマージュブラン ライム シャンパン

静岡県産マスクメロンのみずみずしさと、ライムがふわりと香るフロマージュブランに、シャンパーニュジュレをまとわせた、初夏にぴったりの爽やかな一品。

そして、スタンドにはキルシュ漬けにしたグリオットチェリーと濃厚なチョコレートが織りなすフォレノワール風の「サワーチェリー マンジャリとグアナラチョコレート キルシュ」、静岡県産マスクメロンの豊かな甘みを引き立てる、シンプル仕立てのショートケーキ「マスクメロン ジェノワーズ ヴァローナホワイトチョコレート」、グリオットチェリーの爽やかな酸味と、ピスタチオやアーモンドの深いコクが織りなす「グリオット ピスタチオ オレンジ アーモンド」と、イタリア菓子“パスティッチーニ”をアレンジした3種のプチスイーツが並びます。

さらに、グラス仕立てのバニラソフトサーブ（バニラソフトクリーム）も！マダガスカル産とタヒチ産のバニラをダブルで使用したリッチな味わいにうっとり♡

セイボリーはカフェで人気のシグネチャーメニューが楽しめます。とろけるチーズとピリ辛なサラミペースト（ンドゥイヤ）が入ったライスボールコロッケ「アランチーニ マッシュルーム ンドゥイヤ タレッジョ トマトアイオリ」、ハマチの旨みに濃厚な南瓜とアボカドのクリーミーさが絶妙に絡む「ハマチのクルード 南瓜 アボカド クレームクリュ 紫蘇とハバネロのヴィネグレット」、見た目にも美しい「ズッキーニのカルパッチョ アーティチョーク ピスタチオ リコッタサラータ バーベナ」と、軽やかで素材の旨みが堪能できる味わいが揃います。

また、もう少しセイボリーを楽しみたい方には、オプション（各1,210円）で追加できるシェフおすすめメニューも用意されています。

スイーツやセイボリーと一緒に楽しむドリンクは、単品では注文できない「クスミティー」のセレクションを中心に、ジャスミン茶やウーロン茶、カフェラテなど、バリエーション豊富なラインナップとなっています。

こちらのアフタヌーンティーは、1名から利用でき、1人6,000円（税込・サ15%別）というリーズナブルな価格にも驚き！そしてフリードリンクのラストオーダーは90分で、席は2時間制となっています。

季節の恵みとともに、五感で楽しむアフタヌーンティー。初夏のひとときを「ル・プリスティン カフェ 東京」で、優雅に過ごしてみてはいかがでしょうか。

【ル プリスティン アフタヌーンティー】
提供期間：2025年5月19日（月）～6月30日（月）※7月1日（火）からはマンゴー＆ピーチフレーバーを提供予定
提供時間：平日 14:00～17:00 (L.O. 17:00)、土日祝 12:00～14:00／14:30～16:30 ※2時間制（ドリンクは90分制）
価格：お一人様6,000円（税込）＋サービス料15％

【ル・プリスティン カフェ 東京】
所在地：東京都港区虎ノ門2-6-4 虎ノ門ヒルズ ステーションタワー　ホテル虎ノ門ヒルズ 1F