畑の伝道師によるイタリアンレストラン「FARM AKIRA」が銀座にオープン！

“畑の伝道師”渡邉明氏が生産者と共にをテーマとしたイタリアンレストラン「FARM AKIRA」を銀座にオープン！厳選した力強い野菜たちと独創性あふれる料理がライブ感と共に楽しめる新レストランについて紹介します。

旬の野菜や珍しい野菜など、野菜を熟知した渡邉シェフだからこその料理が楽しめる「FARM AKIRA」。メニューは野菜を主役としたディナー（平日のみ）の「FARM COURSE」と「CHEF'S TABLE」の2コース、ランチ（土曜日のみ）の「FARM LUNCH COURSE」の1コースとなっており、料理の内容はシェフのお任せとなっています。

今回はランチコースでいただいたお料理をご紹介します！

◆アミューズ～「青パパイヤとズワイガニのゼリーよせ」

一品目は京都産の青パパイヤを使った見た目に涼し気な「青パパイヤとズワイガニのゼリーよせ」は、青パパイヤをくりぬいてお皿にし、サッと湯通しした歯ごたえのよい千切り青パパイヤとズワイガニがゼリー寄せになった一品。イタリアの魚醤「コラトューラ」がアクセントになったイタリアン風ソムタムになっていて、とっても美味！

◆冷製パスタ「モッテノホカとカラスミのカッペリーニ」

二品目は冷製パスタ！食用菊「モッテノホカ」がたっぷりと使われた「モッテノホカとカラスミのカッペリーニ」は、生の食用菊とりんご酢で和えた食用菊の食感の違いが楽しめる一品。歯応えや甘みも感じられる食用菊の美味しさや、カラスミとの組み合わせに驚きの連続！

◆魚料理「甘鯛のウロコ焼き」

三品目は魚料理！オリーブオイルとゴマ油でソテーされた甘鯛のウロコはパリッパリに焼き上げられた一品で、甘鯛の下には、京都産のフルーツなすを使用したリゾットが添えられています。絶妙な火加減でソテーされた甘鯛は、ウロコのパリパリ感と香ばしさが絶品。添えられたフルーツなすも香ばしさとトロトロとした食感がたまらない美味しさ。

◆デザート「柿のプリン」

デザートには秋のフルーツ「柿」をつかった一品。器やプリン、コンポートなど和歌山県産の柿を丸ごと使っており、見た目にも味わいにも秋らしさを感じられます。

店内にはライブ感がより楽しめるカウンター席の他、テーブル席や個室なども設けられていますが、目の前で調理する様を見たり、シェフに野菜や料理に関するお話が聞けるカウンター席がとってもオススメです。

「FARM AKIRA」の提唱する新しいプロジェクトとして、旬の野菜を使った美味しいお料理がレストランで楽しめるだけでなく、渡邉シェフが厳選した野菜や料理道具などもお取り寄せできるオンラインショップも展開されているので、こちらも併せてチェックしてみてくださいね。

【FARM AKIRA】
住所：東京都中央区銀座6-8-7 交詢ビル4F
営業時間：17:00～21:00LO（土 11:30～15:00LO）
定休日：日休
席数：20席（カウンター席6席、テーブル席2卓、個室1室）
公式サイト：https://www.farm-akira.com/
オンラインショップ： https://farm-akira.shop/