バイキング発祥の地、帝国ホテル 東京の「インペリアルバイキング サール」がリニューアル！

“バイキングの日”である8月1日に、バイキング発祥の地、帝国ホテル 東京の「インペリアルバイキング サール」がリニューアル！開店から65周年を迎えることを機にリニューアルされた充実のラインナップをご紹介します。

“バイキングの日”は、1958年（昭和33年）8月1日に日本で初めて“好きなものを好きなだけ味わう”バイキングという食のスタイルを生み出した帝国ホテルのブッフェレストラン「インペリアルバイキング」がオープンしたことにちなんで認定されたものなのだそう。

開店から65周年を迎えることを機にリニューアルされ、これまでのフランス料理に加えて、和食や中華が仲間入りし、老若男女＆全世代が楽しめるラインナップとなり、お腹も心も大満足になれる充実度となっています！

伝統のローストビーフをはじめ、揚げたての天婦羅や北京ダック、フワフワしっとりの絶品焼き立て台湾カステラなど必食ラインナップがズラリ！

また、季節のお椀（今は旬の鱧）や光麺など、体に染み入るお出汁やスープの美味しさもたまらないメニューや、アツアツ点心やプリップリのエビを堪能できるエビチリなど中華メニューもハズせません！

特に点心は、小籠包のほか、海老シュウマイやフカヒレと豚のシュウマイなど、その時期のおすすめが数種類あり、ワゴンスタイルでできたてを提供してもらえるので、アツアツで楽しめるのが嬉しい。

もちろんスイーツも、素晴らしい充実度！！！アップルパイやショートケーキなどの定番スイーツやフランス菓子に加えて、和スイーツや中華のデザートも♡

なかでも注目の必食デザートは、余剰デニッシュを使った新作「デニッシュシャンティ」。

デニッシュの層が重なる断面を表面にして巻いて焼いているので、表面がパリっと！そして、中からトロ〜リ溢れ出すヘーゼルナッツのクリームが風味豊かで口当たりは軽やかで美味すぎる♡ 今後は季節によってクリームの味わいが変わるそう。

また、パン・オ・ショコラやクロワッサンを活かしたパンプディングもSDGsな発想から生まれた一品で、こちらも要チェックな味わい。

さらにさらに！！ボンボンショコラやクッキーなどのプティフールや、アイスクリームなど、何度も足を運びたくなります。これほどまでにたくさんの種類があるのに、どれも美味しく食べ飽きない味わいが揃うところが、さすが帝国ホテル！と、思わず唸ってしまいます。

今まで通われていた方も、これを機に足を運ぶ方にも満足度が高いラインナップとなった「インペリアルバイキング サール」。ぜひお出かけになってみて下さいね。

【帝国ホテル 東京「インペリアルバイキング サール」（本館17階）】
営業時間：
　　　朝食　　　7：00～9：30（Close）
　　　ランチ　　11：00～15：00（Close）
　　　ディナー　17：30～22：00（Close）
料金：　※税サ込、（　）内は4～12歳のお子さま料金　
　　　朝食　　　6,100円（3,700円）
　　　ランチ　　平日12,000円（6,500円）／休日14,000円（8,000円）
　　　ディナー　平日17,000円（8,500円）／休日　19,000円（10,000円）

【帝国ホテル 東京】
東京都千代田区内幸町1-1-1