帝国ホテル 東京、開業135周年を記念！ホテルショップ「ガルガンチュワ」に新作スイーツ＆パン登場

2025年11月3日に開業135周年を迎える帝国ホテル 東京では、記念商品の発売や特別イベントなどを通して、長年の歴史とおもてなしの心を祝います。そんな中、ホテルショップ「ガルガンチュワ」から、注目の新作スイーツが11月1日より登場。手土産やおうちティータイムを特別に彩る、2種類の逸品をご紹介します。

革新的なフォルムで長く愛される名物パイを表現した「バターサンド」

「バターサンド」6個入り 3,564円（税込）

ペストリーシェフ・秋城俊徳さんが手がけた新作スイーツは、ガルガンチュワ初のバターサンド！サブレ生地でブルーベリー入りのバタークリームと、ほのかに香るシナモン風味のスポンジ生地をサンド。贅沢ながらも軽やかで、上品な甘さが楽しめる一品です。

バタークリームにはフランス産バターとメレンゲを合わせ、口当たりは軽やかに。さらに、みずみずしいブルーベリーコンフィチュールが加わり、果実感も楽しめます。仕上げにまぶしたココナッツパウダーが食感にアクセントをプラス。パッケージには帝国ホテルの象徴「赤いバラ」が描かれ、135周年の華やかさを演出しています。

実際に手に取り味わってみたのですが、まず驚いたのがコロンとした丸いドーム型。マカロンのような形ですが、この形にしたことで食べた時にクリームがはみ出ることがなく、手を汚さずに楽しめる工夫も秀逸。ひと口頬張れば、ガルガンチュワ開店以来50年以上愛される「ブルーベリーパイ」を彷彿とさせる味わいに、さらなる感動が。

「これはまさに長く愛される銘品誕生！」と、唸ってしまう美味しさは、帝国ホテル 東京ならではの上品で華やかなスイーツ。手土産や自分へのご褒美にぜひ！

しっとりふわふわの口どけと共にバニラ香る「メロンパン」

「メロンパン」1個 540円（税込）

ベーカリーシェフ・二宮茂彰さんが考案したメロンパンは、フランス西部ヴァンデ地方のブリオッシュをベースに、口どけの良さを追求。低温でじっくり発酵させた生地は、しっとり柔らかく、はちみつで保湿効果もプラス。

メロン果汁や果肉は使用せず、外側のクッキー生地と中のパン生地にはマダガスカル産天然バニラを贅沢に配合。口に入れると、ザクザクとしたクッキー生地とふわふわでしっとりとしたパン生地のコントラストが楽しめ、芳醇なバニラの香りが口いっぱいに広がります。シンプルながらも上質な味わいで、何度食べても飽きない美味しさです。

帝国ホテル 東京では今まで販売されてなかった「メロンパン」。今回初めて作られた、‟本気のメロンパン”の味わいをぜひ堪能してみて。

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どちらのスイーツも手軽に持ち運びできるサイズ感で、女子旅やホテルステイのティータイム、おうちでのリラックスタイムにもぴったり。135周年という特別な節目に、帝国ホテル 東京ならではの上品で贅沢な味わいを楽しんでみてはいかがでしょうか。

【135 周年記念新商品 概要】
販売開始日：2025年11月1日（土）～
販売場所：帝国ホテル 東京 本館１階 ホテルショップ「ガルガンチュワ」
住所：東京都千代田区内幸町1-1-1
営業時間：08:00～20:00 ※ペストリー・ベーカリー・惣菜品などは11:00～19:00の販売となります。