代官山駅前で愛された和食・和菓子「楚々」がポップなだんご茶屋になって移転オープン！

代官山駅前で約10年の間愛された、和食・和菓子「楚々」が移転し、新たに“ストリートなお洒落だんご茶屋”として生まれ変わりました。リニューアルオープンした「Dango Chaya So-so(だんご茶屋 楚々)」についてご紹介します。

2014年に代官山駅前に「和食と和菓子」のお店としてオープンした「楚々」。オープン後は時代の背景や社会・文化の背景によって2019年に「五島割烹と和菓子」として、2021年には「禅」をテーマにした茶寮「楚々 The ZEN」として変化し、約10年の間親しまれてきました。

そんな「楚々」が新たに“ストリートなお洒落だんご茶屋”として生まれ変わり、「Dango Chaya So-so(だんご茶屋 楚々)」として代官山・猿楽小学校裏交差点に場所を移し、オープンしました。

テイクアウト専門の姉妹ブランド「和菓子 楚々」で人気の団子も揃います

約10年前に誕生し、移転前に代官山駅前に店舗を構えていた「楚々」は、横浜で100年続いた和菓子店の味を絶やしたくないという想いから誕生しました。そして“気軽にサクッと日本を嗜もう”というコンセプトを元に、現代のライフスタイルに合わせた新しい和菓子店として、日比谷OKUROJI内に2020年に誕生したテイクアウト専門の姉妹ブランド「和菓子 楚々」でも人気の「DANGO」は、スタイリッシュなパッケージに一本ずつ入っており、手土産としても重宝する一品。

味わいは、みたらし、のり醤油、黒ごま、くるみ味噌、こしあんなどバリエーション豊かに揃います。

＜代官山店限定＞クッキークリームだんご イートイン286円 / テイクアウト 280円

＜季節限定＞アップルシナモンだんご イートイン286円 / テイクアウト 280円

定番の味わいに加え、代官山店舗限定の「クッキークリームだんご」や、季節限定の「アップルシナモンだんご」など、ユニークな味わいもラインナップしており、意外性のある美味しさが楽しめるので、ぜひチェックしてみて！

手前：黒いあんバタートースト（イートインのみ） 1,029円
奥：濃厚緑茶 イートイン550円〜 / テイクアウト540円〜

「Dango Chaya So-so」では、老廃物や添加物などを吸着し排出する効果の高いヘルシーな「国産麻炭・竹炭」を使った黒スイーツにも要注目！

ふんわりしっとりな竹炭食パンを厚めにカット＆トーストし、甘さ控えめなあんことカルピス発酵バターがたっぷりのった「黒いあんバタートースト」は、あんバタトースト好きさん必食の一品。背徳感満載なあんバタトーストですが、竹炭を使っていることでギルティフリーな感じで楽しめるのが嬉しい！

一緒に楽しみたいドリンクは、こだわりの狭山茶（増田園）の茶葉で使った濃厚な味わいの「濃厚緑茶」がオススメ！ホットとアイスが用意されています。

左：ZENロールケーキ （イートインのみ）1,029円
右：麻炭ミルク イートイン605円〜 / テイクアウト594円〜

この他にも、禅の書画「円相」をイメージして麻炭を練り込んだスポンジと特製黒豆クリームで作られたロールケーキ「ZEN ロールケーキ」や、「麻炭ミルク」もオススメの一品です！

左：おにぎりセット(おにぎり2個・小鉢・味噌汁・香の物・ドリンク) イートインのみ 1,100円
右：トーストセット(黒炭トースト・サラダ・目玉焼き・スープ・ドリンク) イートインのみ 1,100円

また、モーニングタイムでは、おにぎりセットやトーストセットなども楽しめます。（※トーストセット以外はモーニング以外の11:00以降でも注文可能。）

人々の心が落ち着き、疲れを吸い込んでくれそうな「黒」と、陰陽の関係で必要不可欠な「白」を基調にし、落ち着いた空間広がる店内で、デトックス効果の高い「麻炭」を使用したヘルシースイーツや、昔ながらの味わい楽しめる団子で、ほっこりしてみてはいかがでしょうか。

【Dango Chaya So-so（だんご茶屋 楚々）】
所在地：〒150-0034 東京都渋谷区代官山町12-18 INOⅡビル1F
席数：12席
営業時間：9:00～18:00(モーニングは11:00まで)
定休日：年末年始
予約サイト：https://www.tablecheck.com/ja/soso-tokyo-pickup/reserve/landing