厳選されたニュージーランドワインが堪能できる、ニュージーランド航空の機内食が美味しい！

10時間超のフライト時間の中でも飽きさせない、いろいろな工夫やサービスが充実しているニュージーランド航空の機内サービスについてご紹介しましたが、今回はお楽しみの機内食についてです！

ニュージーランド航空では、著名なニュージーランド人シェフ、ピーター・ゴードン氏およびマイケル・メレディス氏が監修したニュージーランドスタイルのおいしい機内食と、クオリティの高いニュージーランドワインが楽しめるのが魅力！存分に楽しんできましたよ！

エコノミークラスでもボトルでサービスされるニュージーランドワイン

ワインコンサルタントが厳選したクオリティの高いニュージーランドワインはピノ・ノワール（赤）、メルロー（赤）、ソーヴィニヨン・ブラン（白）、シャルドネ（白）などの幅広い品揃えで、エコノミークラスでもボトルでサービスされます。

私が20数年前、人生で初めて飲んだワインはニュージーランドの「キウイワイン」でした。そんな思い出のあるニュージーランド産のワインですが、近年生産量や種類も増え、とてもクオリティが高いワインが豊富になっています。

その厳選されたニュージーランド産ワインが機内で好きなだけ飲めるんですよ！エコノミークラスでも！

食事中はもちろんですが、映画を観ながらおつまみと一緒に楽しみたい！という時は、席からリクエストすれば持ってきてくれます。楽しすぎますね！

成田空港からオークランド便の夕食は、メインがビーフをチョイス！サラダ、パン、クリームチーズ、クラッカー、デザートがセットになっています。

ニュージーランド航空のおしぼり、いろいろな言語がプリントされていてカワイイ。

ワクワクしながらアルミ蓋を開けると、美味しそうなトロトロに煮込まれたビーフが登場しましたよ！これが本当に美味しくって！！！添えられているマッシュポテトも美味しかったんですよ！

そして、ワインをすかさずリクエスト！最高に楽しいお食事タイム！機内食に厳しい同行者も「これ、美味しい・・・」と言っていたほど、美味しかったです。

朝食として出された和食メニューは鮭の幽庵焼きや卵焼きなど日本人には嬉しいラインナップです。

洋風メニューは、スクランブルエッグやベーコン、ハッシュポテトなどがラインナップ。このスクランブルエッグがトロトロで、これまた美味しかったですよ！

今回のニュージーランド旅では、国内線の乗り継ぎ便も利用しました。オークランドからクイーンズタウンへの機内でドリンクと、スナック又はクッキーのサービスが提供されました。

ニュージーランドといえば、クッキータイム！機内で楽しめると思わなかったので、嬉しかったぁ！そして、美味しかったぁ！バーベキュー味のスナックもサクサクふんわりで美味しかったですよ！

オークランドから成田空港への帰りの機内食は、朝食から！こちらも洋食と和食が選べるようになっていました。

私がチョイスしたのは、洋食です。スクランブルエッグとソーセージ、豆のトマトソース煮込みに、たっぷりのフレッシュフルーツ、レーズンパン、ヨーグルトでした。

ニュージーランドは、乳製品がとっても美味しい国！バターやチーズ、ヨーグルトがとっても美味しいのです！機内でもニュージーランド産の乳製品が随所で楽しめて大満足！

たっぷりのフレッシュフルーツが添えられていたので、朝からスパークリングワインも頂いちゃいました！フルーツとシュワシュワ、最高です！

長時間フライトだと爆睡してしまいがちですが、タイミングよく起きていると「おやつ」が配られることがあります。

ニュージーランド航空でもホーキーポーキー味のアイスクリームが配られました。これまたニュージーランド！って感じで嬉しいサービスでした。

さあ、この旅最後の機内食は、夕食です。テリヤキ味のビーフと、ハニーマスタード味のチキンソテーがメインでしたが、私はビーフをチョイス。

お肉だけでなく、野菜もたっぷりと添えられていてご飯がすすむお味。こちらも美味しかったですよ！

チーズとクラッカーが添えられていたので、最後の最後までワインをセレクト！

気が付けば、エコノミークラスで提供されているワイン全種類制覇してしまったほど、思う存分ニュージーランド航空の機内食サービスを堪能させてもらいました。

私は飛行機に乗る楽しみの一つとして、機内食はとっても重要なアイテムなので、ニュージーランド航空の機内食サービスは最高に満足できる内容ばかりでした。是非また利用して、違う機内食を食べてみたい・・・（笑）

今回ご紹介した機内食の内容は2017年7月現在の内容となりますので、ご参考までに。季節によってメニューは変わりますので、搭乗される時がどんな機内食が提供されるのか、楽しみにされてくださいね。

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