シェムリアップに持って行くべき持ち物など、旅の準備について【旅行記：女子旅シェムリアップ（2）】

旅行に行くとなると、楽しみでもあり、悩みでもある準備・・・。いざ本格的に取り組むとなると、『何を持って行けばいい？』ってなりますよね。旅先によっていろいろと状況の変わる持ち物についてご紹介します。

海外旅行となると、ついつい荷物が増えてしまうのですが、今回はLCC(格安航空会社)を使うので荷物の重量に制限が・・・。検討の末、預けることになったのでそんなに神経質になることもなかったのですが、ギリギリまで機内持ち込み重量にチャレンジしようと荷造りしてました（笑）

そんな訳であれこれ考えて厳選しましたよ！

私が訪れたのは7月の下旬。カンボジアのベストシーズンは乾季の11～5月で、なかでも11～1月が雨も少なく、比較的過ごしやすいとのことです。

1年を通じて日本の夏の服装と同じでOK!冷房の効き過ぎや日焼け対策に、長袖のシャツが1枚あると便利です。あと、突然のスコールに備えてポンチョや晴雨兼用の日傘があると便利です。

私は日焼けを絶対にしたくないーーと日頃から気を付けている方なので、UV効果の高い日焼け止め、帽子、晴雨兼用の日傘は必須です！

自然豊かな土地なので、虫よけスプレーもはずせません！これは現地で調達するのは難しいので、ぜひとも日本より用意していくことをオススメします。

衣類は滞在先のホテルでランドリー無料サービスがついていたので、洋服はいつもより控えめにしていきました。ちょっとオシャレなレストラン用のワンピース、動きやすいTシャツ＆ジーパン程度。帰りの荷物を減らすためにクタクタになったTシャツなど持って行っておさらばしてくるのもアリですね。

そんなこんなで以下のものを詰めていきました！

◎有効期限まで6か月以上あるパスポート・・・（これないとどうしようもない）
◎ビザ用の顔写真・・・（パスポート用の写真サイズでOK!）
◎ペン・・・（機内で入国書類など書くため）
◎USドル・・・（１ドル札など細かめに用意していく方が便利）
◎海外旅行保険証書・・・（お守り・・・。飛行機遅延や荷物紛失などのトラブル時にとても役立つので、一番安いのでいいので加入をオススメします。）
◎洋服・・・（普段着＆オシャレ着、UVカット機能のある長袖←冷える機内でも使える）、下着、歩きなれた靴
◎タオルマフラー又は手拭い・・・（汗拭き＆首の日焼け防止になる）
◎機内を快適に過ごすグッズ・・・（アイマスク、使い捨てスリッパ又は厚めの靴下、ストール、歯磨きセットなど）
◎化粧品類・・・（シートマスク←すごくオススメ！肌は潤うし、使い捨てだから荷物が減る。スキンケアトライアル、メイク用品、日焼け止め、虫除けスプレー）
◎薬・・・（頭痛薬、胃薬、下痢止め、虫さされクリームなど普段使っている薬）
◎スマホ、カメラ
◎ガイドブック
◎エコバッグ・・・（帰りにお土産などで荷物が増えた場合に助かるアイテム）

★あるとよいもの★

◎生理用品
◎変圧プラグ・・・（アダプターが240Vまで対応しているものであればなくても大丈夫ですが、日本専用の100Vアダプターだと変圧プラグは必要になります。）

日焼け止めに関して私のオススメは、敏感肌用に作られたラ ロッシュ ポゼのアンテリオスシリーズです。アウトドアや長時間外を歩いたりするときはこれを塗っておけば大丈夫！というくらい頼もしい日焼け止めです。

ボディ用だけでなく、フェイス用など種類がたくさんあるので、コチラから自分に合ったのを探してみてくださいね！≫≫≫【日やけ止めチャート】私にぴったりの日やけ止めは？

また、うっかり日焼けしてしまったりした時にクールダウンするのにラ ロッシュ ポゼのターマルウォーターもオススメです。

日傘やスーツケースなどのトラベルグッズを選ぶのにオススメなのが、私も今回愛読している旅行ガイドブック「地球の歩き方」が運営する旅行用品専門店「地球の歩き方ストア」です。旅行に必要なグッズが勢ぞろいです！

また、日傘やポンチョ、普段着などは、大手通販サイト「ベルメゾンネット」がオススメです！

最近ではSIMフリーの機種が増えてきており、私もその一人です。なので、現地でSIMカードを購入して差し替えれば使用できます。これについては、現地到着編で詳しくご紹介しますね！

SIMフリーの機種をお持ちでない方には海外で使用できるwifiを日本から用意していくと便利です。カンボジアではホテルだけでなく、カフェやレストランなどでフリーwifiになっているところが多かったので、絶対に必須！というわけではありませんでしたが、セキュリティーの面やフリーwifiが通じてないところに滞在することが多い方は事前に用意していくといいですよ。

一台レンタルしていけば、携帯やパソコンが５台までつなぐことが出来るので、一緒に行く方とシェアすることも可能です。

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事前にwebで予約して、出発空港で受取、到着空港の返却ボックスに投函するという簡単手続きでレンタル出来ます。レンタルといえば、スーツケースをレンタルするのもオススメです。

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さぁいよいよ次回は出発編です。