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開けてビックリ!浮世絵が現れる新体験の牛肉ギフト「Art Beef Gallery」で近江牛を味わう

なかなか思うように行きたいところにも行けない状況が続き、おうち時間で贅沢なグルメを堪能される方が増えています。おうち時間のお供や、なかなか会えない方へのギフトとしてオススメな、近江牛を使用した新体験の牛肉ギフト「Art Beef Gallery」についてご紹介します。

コロナ禍の昨今、全国各地で出荷先を失った食材が廃棄される“フードロス”問題。日本三大和牛の中でも最も歴史が古く、江戸時代から食べられている「近江牛」も、昨年コロナによる飲食店打撃によって、近江牛が出荷が遅れたそうです。

「近江牛」生産・流通推進協議会にも認定「近江牛」指定店として認証されており、1949年ごろから近江牛を使用している老舗日本料理店「ひょうたんや」では、この現状を取引先の生産者さんから聞き、何かできることはないかと考えたそう。

そんな想いから「日本三大和牛である近江牛を、今までやったことのない形で多くの人に知ってほしい」と面白法人カヤックにオファー。「江戸時代から食べられている近江牛の歴史に合わせて、日本の歴史ある絵の文化と掛け合わせてみたら面白いのではないか」と伝統的な絵画ジャンルである浮世絵をヒントに数ヶ月におよぶ施行を重ね、“開ける”食べる“”飾れる“楽しさを追求するため、あらゆるところに様々な“ひとてま”を加えた新しい牛肉ギフトが完成。


蓋を開けると、近江牛ならではの発色の良い赤身を活かした浮世絵が登場!江戸時代初期に成立した浮世絵を、“芸術品級”と称されるA5ランクの近江牛で表現した、今までに見たことのないアーティスティックなギフトとなっています。

「Art Beef Gallery」第一弾は、もも肉などの赤身肉を使うということで、赤が印象的な浮世絵として葛飾北斎の「富嶽三十六景 凱風快晴(赤富士)」をモチーフとしたデザインとなっており、赤身の美しい近江牛だからこそ実現できた、色鮮やかな赤富士が描かれています。


絵の層を開けると、3~4人前のお肉が登場。ご家庭では冷凍で届いたお肉を冷蔵庫で24時間ゆっくり解凍し、さらに食べる直前30分常温にすると、本来の近江牛の肉の味わいが際立ちます。


一枚づつ丁寧にカットされたモモ肉は、適度な厚みもあるので、つゆしゃぶや焼肉、すき焼きなどお好みのスタイルで楽しむことができます。

なかなか味わえない近江牛ですが、美味しい牛肉をただ贈るというだけでなく、贈られた方に更なるサプライズ感も味わってもらえる素敵なギフトとなっています。

お肉好きな方へのギフトや、おうち時間の贅沢ディナーにピッタリな「Art Beef Gallery」で、近江牛を堪能してみてはいかがでしょうか。

【「Art Beef Gallery」第一弾 商品概要】
商品名:『Art Beef Gallery 富嶽三十六景 凱風快晴』
発売日:2021年6月19日(土)AM0時~ 1,000個限定
発売日:A5近江牛赤身肉/700グラム
賞味期限:冷凍状態で3週間
価格:13,000円(税込/送料別)
購入先:公式サイト
発送方法:7月10日(土)から冷凍発送開始。 その後、ご注文から2,3日で発送

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